【英語EMS】 WEBLOG    “TO THE NEXT PHASE”

受講生との雑談のtriggerとして、徒然なるままに日常を綴るブログです。
牙なしゾウのレマ

先日、仕事を終えて帰宅し、リビングで寛ごうとダラける準備をしていると、

 

「牙なしゾウのレマ」

 

という絵本が目に留まった。

 

図書館のステッカーが貼ってあるので、

「あぁ、学校の図書館で借りてきたのね…」

と思い、普段であればそのままスルーしそうなところだが、

表紙のゾウさんの絵がとっても可愛らしいので、

ついつい手に取り軽い気持ちで読みだすと、

 

アフリカサバンナで生まれ、家族と共に暮らすアフリカゾウのレマのお話。

やがて成長しても自分にだけは牙が生えてこないので、自分の存在意義に悩んでしまうレマだが、

ある日出会ったサイのおじいさんに、ゾウにしかできない存在理由を説かれる。

 

大自然の中で、生き物たちが互いに関わり合いながら命を繋いでいることを知ったレマは、

やがて優しくたくましく成長していく。

 

ところが、ある夜、人間が象牙を狩るために家族を皆殺しにされてしまう。

「人間はゾウの牙を使って印鑑やネックレスを作っているんだ」ということをワシに教えられ、

自分は牙がないからたまたま殺されなかっただけだということを知るレマ。

 

ひとりぼっちになり、悲しみのどん底から、新たな仲間を求めて健気にたくましく生きていくレマ。

最後は「この地球で、人間と平和に暮らしていける日がやってくるように。」

というレマの祈りで終わるストーリだった。

 

絵が非常に素晴らしいので、ぐいぐいストーリーに惹き込まれる。

そして、考えさせられる。

 

遠い国の話で、自分には関係のない話、ではない。

 

ワタクシも成人になった頃だったと思うが、親に象牙の印鑑を作ってもらった。

今でも使用しているものだが、その時はまさかこんな背景があることは全く考えなかった。

 

歯が発達してできた牙は、自然に抜け落ちるものでも生え変わるものでもない。

1頭のゾウを殺し、その頭蓋骨を割らなければ2本の牙は得られない。

 

ゾウは銃で撃たれ、時に青酸カリがまかれた水を飲み、毒針を踏み、苦しみながら死んでいく。

このような残酷な方法で奪われた牙が1キロ40万円前後で取引されているらしいので、

犯罪組織によってアフリカから日本や中国などの需要国へ運ばれてくるのだそうだ。

 

日本では、印鑑、彫刻、かんざし、三味線や琴のバチ、工芸品、ネックレスやブレスレットなど、

装飾品としても使われる。

 

人間は生きているだけで原罪を背負っている。

そして日々、殺生されたものをいただいて生きている。

 

スーパーで食材を買えば何も考えることもないし、外食しているときに殺生のことを考えることもない。

休日にBBQをするのも流行っているし、売れ残ったものは破棄されていく。

 

何も考えていない人が多いだろうし、何も考えない方が幸せなのかもしれない。

生きていくためには仕方のないことだし、いちいち表現すると偽善的に聞こえる。

 

だからと言って、人間のやりたい放題、好き放題にやっていればいいのか?

自分が直接関与していなければ、自分には関係のないどうでもいいことなのか?

 

本文にあるように、「大自然の中で、生き物たちが互いに関わり合いながら命を繋いでいる」

のだから、ある生物種だけがやりたい放題にやっていれば、いつかはそのツケを払わされる時が来る。

 

もうすでにいろいろな形でツケは少しずつ払わされているのだろう。

 

ワタクシも、ここ数年の自然災害被害の多さを目の当たりにして、決して他人事ではないから、

もし自分が何らかの被害にあって命を落とすかもしれない場面に直面したとしたら、

最後は「巡り巡ってそういうことなんだなぁ…」と思うように覚悟はしようと思っている。

 

まあ、これは勝手な考え方なので笑ってスルーしていただければ結構だが、

地球上のさまざまな場所で起こっている現状や、

目を伏せたくなるような事実を知ることは、非常に大切なことだと思う。

 

「アフリカでは15分に1頭、ゾウが殺されている事実を知っていますか?」

 

EMSの授業でも、折に触れて伝えていきたい。

 

AIだ、プログラミング教育だ、だので騒ぐのも結構だが、

地球上に存在する者の一員として、こういった大切なことを伝えていこうとする姿勢を大人が示すことも

もっともっと大切なことだと考えさせられた。


それにしても

「良い本借りてきているじゃないか…」

と思った次第である。

 

小学生のみならず、中学生、高校生、浪人生、保護者の皆様も、機会がありましたらぜひ!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 12:22 |
「平成最後」で「令和最初」

「平成最後の…」

 

というフレーズが2018年後半から頻繁に聞かれるようになっていたが、

そんな流れに安直に乗ってしまうのも何となく安っぽい気がして頑なにこのフレーズは使っていなかった。

 

ところが、いよいよ平成も終わるという時期になってくると、

どうしたことか、何が何でも使いたくなるという衝動が抑えきれずに、

あらゆるシーンで安っぽく使いまくっていた。

 

その流れでこちらのブログも全然更新できていなかったので、

「平成最後の更新」というタイトルで書き始めたら、なんと途中で「令和」に改元の時間となり、

平成最後の更新は果たせなくなってしまった。

 

ということで、「令和最初の…」というフレーズを1週間くらいは使っちゃおうかなと思っているので、

こちらでも使わせていただきました次第です。

 

さて、いざ「素敵な更新を…」と思って気負ってはみたものの、大したことも思い浮かばなかった。

 

それよりも、平成最後の日曜日に家族で「ダーウィンが来た!」の録り溜めた録画を一気に見る、

という極めてインドアな活動をした際にワタクシがしみじみ思ったこと、それは…、

 

「人間に生まれて良かった」

 

ということだ。

 

セイウチもホッキョクグマも、蟻さんもアリジゴクも、デンキウナギもオオサンショウウオも、

野生のみんなはとにかく生きることに精一杯。

 

文字通りの「やるかやられるか」の世界。

 

狩りが失敗すれば数か月間何も食べられないなんていう事態も普通のことだし、

常に自分が狩られてしまうというリスクと背中合わせの毎日。

 

自然の過酷さに抗う術も持たない。

気が休まる瞬間なんて一瞬も持たないのかもしれない。

 

どういう理由で我々が人間として生まれてきたのか、どこから来てどこへ行くのかは誰にも分からない。

人間世界だって「やるかやられるか」の面も多々あるし、やるせない出来事もたくさんあるだろう。

 

それでもやっぱり、気持ちの持ちようでいくらでも幸せを感じられるし、

野生の皆さんに比べたら本当に恵まれている存在として毎日存在できている。

 

そして「改元」。

 

日本に限った話だけど、こういう区切りを持てるということも幸せなことだと思う。

 

特に実感は持ちにくいかもしれないが、実感なく何気ない毎日を送れること、

そして、実感しようと思えば、自分の心掛け次第でいくらでも実感できるという自由。

 

「平成」から「令和」へ。

良き新時代になるといいなと思うし、そうなるように個々も進化していければと思う。

 

EMSも良きものは良きものとして伝承し、新しいものは新しいものとして柔軟に取り入れ、

受講生の皆様の良き拠り所として機能し続けることをお約束いたします。

 

「令和」の新時代もよろしくお願いいたします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 00:22 |
「乾燥」と「インフルエンザ」

今年も残すところ336日ほどになりました。

 

って、「まだ始まったばかりだろ!」とお叱りを受けそうですが、

毎日寒い日が続くので、寒いのが苦手なワタクシなどは、

「早く冬が終わらないかなぁ〜」

と早々にカウントダウンを始めたくなってしまう心境です。

 

でも、最近は心地よい春と秋が短くて、

「猛暑」⇒「極寒」⇒「猛暑」⇒「極寒」

みたいな四季になっているのが辛いところです。

 

「極寒」とは言いましたが、本日、昨年の手帳のメモ書きを見ていたら、

実は今年はたいして「極寒」でもないことが分かります。

 

昨年は、1月22日(月)の午前中から雪が降り始めて、午後にはすでに10cm近く積り、

夕方には大雪になっていたと記してあります。

 

さらに、昨年の1月25日(木)は、都心で48年ぶりの「−4℃」という新聞の見出しだったようで、

相当寒かったことも記してありました。

 

それを考えると、今年は大したことない寒さのようです。

 

EMSの受講生の中にも、やたら寒さに強い(というかやたら暑がりの)方が数人存在します。

 

こんな真冬の時期でも、教室に来るなり半袖Tシャツ1枚みたいな服装なので、

「視覚的に寒いから、もうちょっと冬らしい服装できませんかねぇ〜?」

と尋ねても、「我々はもう脱げませんので、寒がりの方たちの方で対応してください」

というレスポンス。

 

極寒ではない今年の冬、彼ら・彼女らの方が正しいのかもしれません。

 

中には茹蛸みたいに赤くなって、暑さに耐えられなさそうな方もいらっしゃる…。

 

う〜ん。

若さって羨ましいなぁ。

きっと、エネルギーが溢れていて、暑くて暑くて仕方ないんだろうなぁ。

 

小学生も「暑い、暑い」と言ってるし、

若ければ若いほど暑いようですね…。

 

ということで、今年の冬は、「寒さ」よりも「乾燥」の方が脅威となっております。

 

東京は全く雨が降っていないので、乾燥しまくり。

 

その結果、インフルエンザが流行りまくっております。

 

先週は、インフルで欠席した方も多く、

出席した方でも、「インフル明けです」という方が多かったです。

 

予防接種を受けていても感染してしまう人も多くいる印象です。

 

とにかく、手洗いとうがいをしっかりとすること、

しっかりとした睡眠と食事をとること、

なるべく人混みは避けるようにすること、

という感じで、できる範囲で防衛手段をとるしかなさそうです。

 

それでも、学校の教室や通学の電車なんかは避けることができませんので、

もしかかってしまったら、大事をとって、しっかり治す、ということが大事ですね。

 

冒頭で、カウントダウンなどと冗談を述べましたが、

入試はこれからが本番!

 

体調管理をしっかりして、1秒1秒を大切に!

 

最後の最後まできっちり面倒見ますから、最後まで頑張っていきましょう!

 

もう進路が決まっている方も、大学入学後を見据えて、頑張っていきましょう!

 

そして、受験生以外の学年の皆様も、それぞれの目標に向けて頑張っていきましょう!

 

アタマは冷静に、ココロは熱く、英語学習に励んでいきましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 07:44 |
あけましておめでとうございます

今さらですが、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

気が付いたらかなりの期間このブログを放置していたことに気付き、

特に楽しいネタもありませんが記事を書いている次第であります。

 

12月に入ってから様々な用事が入り、

大坂に行ったり何なりしているうちに年末となり、

年末は家庭内でリンゴ病やらインフルなどが発生し、

ワタクシ自身は全く無事で健康な状況ではありましたが、

いろいろと雑事も重なり、怒涛の如く過ぎ去った年末年始でありました。

 

そして気が付いたらセンター試験一週間前。

翌週には英検も控えています。

 

今年の高3生・卒生は、AO入試などで

進路が決まっている受講生が例年よりも多いですが、

これから受験本番を迎える一般入試の受講生もたくさんいます。

 

そして、先週は、予防接種を受けていたにもかかわらず

インフルに感染した高3生や、

体調不良の高3生・卒生も居たりして、

なかなか大変な状況となっております。

 

なんとか一週間で持ち直して、全員が万全の状態で

センター試験当日を迎えることを心の底から願っています。

 

英検も5級〜1級までの受検があるので、受講生の皆様、

各々の状況に合わせた対策の準備で大忙しの状況です。

 

そんなわけで、

忙しさの言い訳をするだけの記事となってしまいましたが、

今週もお一人お一人の授業に一切の妥協がないように、

万全の準備を整えております。

 

EMSの授業は大変だったり面倒くさいことがあるのは当然ですが、

それを楽しみや喜びに変えるくらいのエネルギーを持って、

ぜひしっかりとついてきていただきたいと思います。

 

最後まで妥協せずにやりきった皆さんは、

必ず素晴らしい結果を手にしています。

 

受験生も、受験生以外の皆様も、

それぞれの目標に向けて、

寒さに負けずに頑張っていきましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 09:03 |
進化という名の退化[カッコウの宿命]

先日、家族でNHKの「ダーウィンが来た!」を視聴していた。

 

その日のテーマは「進化する騙し合い!托卵最前線」だった。

 

最近、世界各地で「托卵」に関する新発見が相次いでいるとのことで、

まずは有名なカッコウの托卵から紹介されていた。

 

カッコウの「托卵」とは、カッコウがヨシキリなど別の鳥の巣に産卵し、

そのままヨシキリに卵を温めさせ、

卵が孵ると、そのまま雛を育てさせる習性のこと。

 

卵から孵るとカッコウの雛は、ヨシキリの卵やヨシキリ自身の雛を巣から放り出し、

自分がその巣を独占して、巣立つまでしっかりと育ててもらうという恐ろしい習性だ!

 

詳細は書籍などもあるので、興味がある人は読んでみて欲しいが、

そもそも、なぜカッコウは失敗するリスクのある「托卵」をするのか?

 

「自分で産卵して自分で育てればいいじゃないか!」

とテレビ画面に向かって声高にプロテストしてしまう滑稽なワタクシたち一同。

 

そんな声が届いたか届いていないかは別として、

お馴染みのキャラであるヒゲじいが登場し同じ質問を投げかけた。

 

すると、その答えは…。

 

実は、カッコウは「托卵」するしかないとのこと。

 

かつてはカッコウも自分の巣で産卵し、自分で卵を温め孵化させ、自分で子育てもしていた。

 

ところが、偶然、別の鳥の巣が留守中に卵を産みつけるものが出現し、たまたまうまく育ってしまった。

すると、育った雛が大人になり、また同じことを繰り返す。

 

こうして世代を重ね、ついには子育てをすべて他の鳥に頼るようになってしまった。

もはやカッコウは、巣作りや子育ての能力を失ってしまったとのこと。

命を繋ぐためには「托卵」するしかない、という宿命を背負った鳥になってしまいました。

 

これが「托卵」というシステムの成り立ちらしい。

 

勘の良い皆様なら、ワタクシがこの先何を言いたいのかもうお分かりだろう。

 

そう。

これって、人間にも当てはまっていくんだろうなってこと。

「進化という名の退化」とでも言いましょうか…。

 

技術が進歩すればするほど、我々の生活は便利になり、面倒なことからは解放される。

ただ、その対価として、それまでは出来ていた当たり前のことができなくなっていく。

 

薪を割って風呂に入る必要のない我々は、薪を割る能力は失った。

川に洗濯に行かなくてもいい我々は、川で洗濯をする能力も失った。

 

もちろん、これから先も、薪を割って風呂に入ろうとは思わないだろうし、

川に洗濯に行くこともないだろう。

 

どちらもボタン1つを押せば、機械が勝手にやってくれる。

便利で豊かな生活って本当に素晴らしい。

ただ、それが行き過ぎてくるとどうだろう…?

 

車の運転は自動運転、地図は読めなくてもスマホがナビをしてくれる。

家電製品はスイッチを押さなくても、声をかければ機械が勝手にスイッチオン。

 

いや、スイッチを押そうなんて思わなくても、AIが勝手に状況を判断してくれてやってくれるだろう。

思考すらしなくて良い社会。

 

人々は前を見るのではなく、スマホを見て歩くようになり、

そのうち、歩く必要すらない世の中になっていくのかもしれない。

 

歩かなくてよければ歩き方を忘れるし、

思考する必要がなければ、思考の仕方も忘れる。

 

極端な話に思える人もいるとは思うが、すでにそのような感じの世の中になりつつある。

 

電車に乗れば、8人席に座っている8人がスマホをいじっている。

相変わらず歩きながらスマホをいじっている人間が後を絶たない。

 

個人的には違和感を感じざるを得ないのだが、やっている人々は違和感なんて感じてるわけがない。

(そもそも、違和感を感じてたらやるわけがない…)

 

スマホは便利な道具だし、我々の生活も飛躍的に豊かで便利になった。

 

ただ、それを上手に活用できている人は幸せだが、

それ自体に使われてしまって、依存してしまっている人は不幸に思える。

 

だいたい依存してしまっている人は、依存していることにすら気付かない。

本人は不幸でも何でもないのだろう。

 

結局は個々の意識やモラルの問題なのだが、それは現時点での話で、

世代を重ねる中で、もう個々の問題で済む話ではなくなってしまう気がする。

 

巣作りや子育ての能力を失ってしまったカッコウ。

それって、種が存続していくために必要な最も大切なことすら、

やらなくなればその能力は失われてしまうということを示している。

 

EMSでは、皆さんが「面倒だぁ〜」と思うよなこともやってもらっていますが、

実は「面倒なこと」にこそ、自分の能力を最大限に飛躍させるきっかけが隠されているのです。

 

そして、その「面倒なこと」を楽しめる能力こそ、

自分自身を進化させるベストな方法であることを全力で伝授していきます。

 

せっかくこんなマイナーな塾に通っていただいているのですから、

巷の塾や予備校では身につけられないような大切な力をつけていって欲しいと思います。

 

便利な機器を活用するのは大変結構ですが、

それに振り回されるようになると、ほぼ間違いなくダメになります。

 

大人になれば分かりますが、「酒は飲んでものまれるな」と一緒です。

 

この先、カッコウが背負った宿命のようなものを人間も背負うことになるのでしょうか?

 

今はまだ個人の意識とモラルの問題の範疇です。

 

EMS受講生の皆様には、人間が退化するような生き方ではなく、

進化するような生き方を選んで欲しいものです。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 08:31 |
想定外

なかなか時間を取れなくて更新できないブログだが、更新する時は災害が発生した時が多くて、嫌になってしまう。

 

先日の大阪の地震に続いて、またもや自然災害だ。

 

しかも想定外の大災害。

 

いや、もう「想定外」なんていう言葉を使うことは許されないのかもしれない。

 

自然はいつだって脅威だ。

 

我々人間が勝手にしている「想定」なんて、いとも簡単に越えてしまう。

 

先週末から九州、四国、西日本を襲った「平成最悪」という西日本豪雨。

 

梅雨時の雨で、これだけの大災害になるなんて、なかなか想定できるものじゃない。

 

「気付いた時には水が…」という状況が一瞬にして発生してしまったのだろう。

 

これを書いている時点でお亡くなりになった方が126名、心肺停止の方が2名、行方不明の方が79名と報道されている。

 

多くの貴重な命、貴重な日常生活が一瞬にして奪われてしまった。

 

本当に辛いことだし、大変な大災害だ。

 

犠牲になられた方々のご冥福と、取り残された方々、行方不明の方々が早急に救出されるよう心からお祈りいたします。

 

そして一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

個人的には、両親が広島県の三原在住なので大変なことになっている。

 

幸い無事ではあるのだが、断水が続いていて食事や風呂などはもちろん、トイレにも不自由しているらしい。

 

スーパーなどでは品物がなくなり、水や食料品が全く手に入らない状況だという。

 

ストックでなんとかやり過ごしているようだが、一刻も早い復旧が望まれる。

 

無事に生き残った方々も、これからの復旧が本当に大変だと思う。

 

東京からできることは何でもしなければならない。

 

想定外の状況だけど、それでも何とかやっていかないといけない。

 

どこに住んでいても、自然災害が他人事なんていうことは絶対にない。

 

やっぱり、日頃から、できる準備はしておくべきなんだと強く教えられた。

 

そして、何度も同じことを言っているが、何気ない毎日に感謝しながら、目の前にある自分のやるべきことに全力で取り組んでいくしかない。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 04:10 |
大阪で震度6弱

6月18日(月)に大阪北部で震度6弱の大きな地震が発生した。

 

最近は、日本全国で震度3〜4の地震も多発している。

 

こういう状況は、どうしても2011年の東日本大震災を思い出してしまう。

 

いつもと変わらない日常の中で、突然、その日常が破壊されてしまう。

 

本当に考えるだけでも恐ろしい。

 

今回もまた尊い命が奪われ、多くの人が負傷した。

 

特に、登校中の小学生が犠牲になってしまったことは、子を持つ親としては何ともやるせない気持ちになってしまう。

 

ご冥福をお祈りすることしかできない。

 

ライフラインは分断され、多くの日常が破壊されていく。

 

すごく疲れてしまったり、イライラすることがあったり、思い通りにならないことがあったりするかもしれないけれど、

それでも皆が平和に過ごせる「何気ない日常」ってやっぱり「有り難い」ことなんだと心の底から思い知らされる。

 

幸い、大阪にいる友人・知人・親戚は皆、無事だった。

 

「必要なものがあれば送るんで…」と言うと、

 

従姉は「じゃあ、現金とダイヤモンドで…」

 

と間髪入れずに返ってくる。

 

やっぱりピンチの時でもこういう強さって大事だよな…、とつくづく思った。

 

ハリウッド映画のアクション場面にありそうな、「大ピンチの時でも冗談を忘れない」という性質。

 

大阪の人は強い。

 

いや、どこの地域の人でもみんな強い。

 

我々も、日常の有り難さを感謝し、もし大ピンチに陥っても、冗談をかますくらいの余裕を持って、日々の生活を大切にしていこう!

 

被災された皆様の一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 23:54 |
悪質タックル問題

先週から連日のように報道されている、大学のアメリカンフットボールの試合中に起きた悪質なタックル問題。

 

今さら感想をこんなところに綴ったところで、言い尽くされた感のあることしか書けないのでお恥ずかしい限りだが、誰かと話をしているとついつい話題にしてしまうこの問題。

 

その原因は、この問題の本質が、社会で常日頃からどこにでも起きていることであり、誰しもが少なからず経験があることだからかもしれない。

 

つまり、何かしらの組織の中で生きている以上、必ずと言っていいほど存在するどうしようもない上層部、良識のかけらもなく話が全く通じない人間、口先だけで実際は自己保身のことだけを考えている輩。

 

書いているだけで嫌な気持ちになってくるので、書きたくないのだが、一言で言うと「ダメな大人」or「ずるい大人」だ。

 

政治家の答弁やら、今回の問題の加害者側の大学の対応やら、毎日の報道で垂れ流されるのは「ずるい大人」の言い逃れ、嘘、言葉をすり替えての誤魔化し、責任の押し付け合いばかりだ。

 

対照的に若者は、真摯に自分の過ちを語り、誰のせいにするのでもなく、結局は自分の弱さの責任だと懺悔する。

 

特に、今回の問題は、それが最高学府である「大学」という教育機関の、指導者という立場の人間の振る舞いであることが、憤りを大きくしている。

 

本来、学生を守るべき存在であるはずの指導者や大学自体が、その学生に罪を一身に背負わせ、自分たちは保身に走るという醜態をさらしている。

 

はっきり言って、今回の事件は氷山の一角であろう。

 

関係者の方々には大変申し訳ないのだが、今回、大きな問題になったことは「膿を出す」という意味では良かったことだと思う。

 

もちろん、まったくの部外者であるワタクシが「良かった」などと軽々しく言うことではないことは百も承知だが、実際、全く問題にもならずに、理不尽な被害を被り、悔し涙をこらえたり、泣き寝入りをせざるを得ないような経験のある人も多いと思う。

 

大学や大人社会のみならず、中高の部活や小学校のクラブ、果ては、近所のスポーツクラブや野球チーム、サッカーチームなんかでも、どうしようもない指導者や心無い人間がいるものだ。

 

ちょっと少年野球の試合を覗くだけでも、「ピッチャーびびってるぞっ〜!」やら「どうせ打てやしないぞ〜!」なんて汚い言葉で相手選手を野次るような指導者も少なからず存在する。

 

こういう大人は猛省してもらいたい。

 

まあ、猛省するような方は、最初からこんなことするわけないのだが、とにかく良識のない大人が多過ぎる。

事の大小はあるが、やっていることの本質は、このタックル問題の加害者側の大学や指導者たちと同じだ。

 

「自分さえよければ…」「自分たちさえよければ…」という考えしかない。

 

話を広げてしまえば、歩きスマホ、歩きたばこ、喫煙所以外での喫煙、煽り運転、etc.

 

全て本質は同じだと言える。

 

相手を思いやる心、危険があるかもしれないという想像力、相手を傷つけてしまうかもしれないという懸念、こういったものが欠如している心無い人間の行動だ。

 

そして、「ずるい大人」を見た子供が、また「ずるい大人」へと成長していく。

こうして、「ずるい大人」で溢れた社会が形成される。

 

皆さんはそんな社会で生きたいだろうか?

 

偉そうに書いてきたが、ワタクシは自分が清廉潔白な素晴らしい人間だなんて全く持って思っていない。

ご存知の通り『The Selfish Gene』(邦題『利己的な遺伝子』)なんていう本もあるくらいなのだから、すべての存在は利己的なものなのだろう。

 

だけど、「人間は社会的な動物である」(解釈の是非は横に置いておく)のだから、素敵な共同体の中で生きていたいものだ。

 

であれば、本質的には利己的なのかもしれないが、それでも「ルールを守る」「相手を思いやる」「相手を敬う」「子供の手本になる」ということは忘れないでいたいと思っている。

 

自分にはそのつもりがなくても、不用意な言動で誰かを傷つけてしまったこともある。

その場合は猛省し、同じ過ちを繰り返さないように心掛けているつもりだ。

 

そして、さらに「指導者」という立場であるからこそ、非常に大きな「責任」が発生することも常に意識している。

 

なぜなら指導者の心無い言動によって、学びの対象そのものが嫌いになってしまう可能性が大きいからだ。

 

「英語」という教科で言えば、初学者の場合は特に指導者の影響が強い。

なおさら責任は重大だ。

 

そして、最後に、子を持つ親の立場からすると、今回の問題は、非常に胸が痛むところだ。

 

ある日突然、子どもが被害者になる可能性もあるし、加害者になる可能性もあるのだから。

 

そして、大衆の目に晒され、面白可笑しく報道されてしまう可能性がゼロではない、ということが確認された。

 

本当にどちらのご両親も複雑な思いに違いない。

 

最後に、加害者側の大学にも素晴らしい先生方、指導者の方は大勢いるだろうし、組織のトップでも上層部でも素晴らしい方はたくさんいる。

 

要は、一人一人の人間性の問題、何かしら権力のような力を持ってしまった時にも自らを律することができるか、組織が間違った方向に進んでいる時に自浄作用が働くかどうかの問題になってくる。

 

少なくとも、まずは自戒を込めて「ずるい大人」にはならないように、少しでも「見習うべき点がある大人」になれるような言動を心掛けたいと思う。

 

もし、たまたまこれをご覧になっていただいている大人の皆さんがいらっしゃったら、本当の意味で「カッコいい大人」を目指しましょうよ!常日頃から。

 

この悪質なタックル問題がどのように解決するのか、もしくは、あやふやなまま納得のいく解決の形には至らないのか、どうなるのかは全く見当がつかないが、最大限良い形で、若者の未来に光が射すような形で解決することを願っている。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 06:02 |
Dear BEATLES

今年の高3生(受験生)は国公立が第一志望のEMS受講生が多い。

 

ということで、2月25日(日)<中には2月26日(月)も含む>が勝負の時だった。

 

皆さん直前までしっかり授業を受講してくれていたので、やれることはやりきった。

 

あとは心の中で皆さんに応援と祈りを捧げつつ、ワタクシは夕方から三軒茶屋へと向かった。

 

目的地は「昭和女子大学人見記念講堂」。

 

大学だからと言って、入試応援に向かった訳ではない。(夕方だし…)

 

目的は、タイトルにある通り「Dear BEATLES」というLIVEだ。

 

おそらく世界で一番有名なバンド「BEATLES」。

 

音楽に全く興味がないという人でも、中学生ぐらいであれば名前くらいは聞いたことがあるだろう。

 

そして、EMSには、何故か3年に一人くらいの確率で、お父さんの影響などで、

「BEATLESの大ファンです!」

という生徒さんが現れる。

 

まあ、そのような生徒さんたちとのコミュニケーションのきっかけに、(というのは言い訳だが)

話のネタにでもなれば、ということで参加してきた。(最後まで言い訳)

 

そのBEATLESのトリビュートライブなのだが、参加ミュージシャンの中で、伊豆田洋之さんが58歳で最年少、

中心となっているTHE ALFEEの坂崎さん(63歳)が真ん中の世代というくらいのおじさんバンドだ。

 

いや、RADWIMPS とか ONE OK ROCK とか SPYAIR なんかを聴いている皆様からしたら、

「おじさん」じゃなくて、「お爺ちゃん」バンドだ。

 

そのお爺ちゃんたちが、BEATLESの完コピを披露してくれるので、クオリティが高く非常に楽しめる。

入場時のお客様の年齢層の高さに一瞬引いてしまうが、ライブが始まってしまえば全く気にならない。

 

まあ、ほぼほぼ座って聴けるし、中には「寝てる人もいるじゃないか…!」

という場面に遭遇するくらい平和な雰囲気のLIVEなのだが、

最後の方は、「総立ち」ではないが、90%くらいの人がスタンディングとなり、

なかなかの盛り上がりで、楽しくて良いLIVEだった。

 

ちなみに、「お爺ちゃん」たちだけでは…、という声に応えたのかどうかは分からないが、

途中でゲストミュージシャンが参加してくれる。

 

今回は、Kis-My-Ft2などに作品提供しているトライセラトップスの和田唱さん。

 

坂崎さんとのトークの掛け合いがノリノリで楽しく、

ワタクシの好きな「I AM THE WALRUS」という曲をやってくれたので最高だったぞ!

 

それからもう一人のゲストは、悩める男子諸君にお勧めの Miyuu さん。

サウスポーの弾き語りで「Blackbird」と「Across the Universe」をやってくれた。

 

透き通るような歌声で、おそらく男子諸君は気に入る人が多いと思われる。

癒されるぞ!

 

サビの「Nothing's gonna change my world〜」の「Nothing」の発音が非常に気になってしまったが、

全体的には非常に良かった。

 

「Across the Universe」も、知らない人は YouTube とかで聴いてみて欲しい。

 

オリジナルの特殊な録音技術による音色とかジョンのちょっと気怠い感じの歌い方が合わない方は、

いろいろなミュージシャンがカヴァーしているので、聞き比べてみると楽しいですぞ!

 

「ルーファス・ウェインライトのカヴァーが一番好きだなぁ…」

なんて言っちゃう君は、相当センスがいいかもしれない。

まあ、好き嫌いがはっきり分かれるので賛否両論あると思いますが…。

 

ということで、長々と綴ってしまったのだが、皆様にお伝えしたいのは、

 

リスニングが苦手な人は、

 

「ぜひ、洋楽を聞きましょう!」

 

ということです。

 

洋楽好きにリスニングが苦手な人はあまり見当たりません。

 

そして、音で聞き込んだら、歌詞カードを見てみましょう。

 

歌詞カードとか言ってる時点で「古い!」と思った方は、

ぜひ、ネットで歌詞を検索してみて下さい。

 

さきほどの「Across the Universe」であれば、独特な世界観が広がっていますし、

「Blackbird」であれば、アフリカ系黒人女性の公民権運動にインスパイアされていることが分かります。

 

リスニングも得意になるし、英語の生きた世界が感じられるはずです。

 

音楽が好きな人は、ぜひ洋楽を聴き込んでみて下さいね!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 22:56 |
バレンタインも大変だ!

幼稚園児がチョコレートを10個以上もらって帰って来た。

 

そう…!

 

昨日はバレンタイン・デー。

 

ヴァレンタイン・ディの方が発音と表記が近いかな…?。

 

最近は何事も低年齢化が進み、幼稚園児でもたいそうなチョコレートやお菓子を GIVE & TAKE している。

 

女子校なんかでは、「友チョコ」なるものを用意しなくちゃいけないみたいで、数日前から準備しだしても、本人だけじゃ間に合わないから、家族総出で30個とか50個とか作っているなんていう話も聞く。

 

14日当日は、各学校側も暗黙の了解で、一大イベントとして成立しているようだ。

 

そして準備で寝不足のためぐったりして、その後、何十個も受け取ったチョコレートやお菓子を全部食べようものなら、糖分の取り過ぎで身体がおかしくなってくる。

 

受講生の皆様、イベントを楽しむのは良いことだけど、何事もほどほどにしましょうね!

 

 

それにしても最近は、各業界の仕掛けた情報操作で世間はイベントに大忙しだ。

 

ワタクシが子供の頃は、恵方巻なんか食べて方角を気にしたりしてなかったし、バレンタインもこんなに大変ではなかった気がする。(異論は大いに認めます)

 

ハロウィーンなんて言って仮装して街を練り歩く習慣はなかったし、それより、アメリカで、ハロウィーンの仮装をし他人宅を訪れた16歳の日本人留学生が射殺される事件の方が話題になっていたような気がする。

 

世間のイベント以外でも、文化祭や体育祭などの学校行事や部活の試合が終われば「打ち上げ」と称してみんなで飲食店に行ったりする。

 

中高生が「打ち上げ」とか言っても、飲食店で何すんだ?と思うのだが、まあとにかく、子どもって大人のやっていることをやりたがるものなのだろう。

 

結局、子どもの世界をああだこうだ言っても、それは大人社会の縮図に過ぎない。

 

子どもは大人をよく見ている。

 

大人が責任ある言動をしなければ、それはそのまま子どもの世代へと引き継がれていく。

 

もしこれをご覧になっている保護者の方がいらっしゃったら、日々、責任ある言動を心掛けましょう!(自戒を込めて)

 

子供の言葉遣いが悪いのは、親の言葉遣いが悪いから。

 

子供がゲームばっかりしているのは、親がゲームばっかりしているから。

 

子供が時間を守れないのは、親が時間を守れないから。

 

子供が本を読まないのは、親が本を読まないから。

 

子供がスマホばっかりいじっているのは、親がスマホばっかりいじっているから。

 

「人の振り見て我が振り直せ」じゃないですが、「子供の振り見て我が振り直せ」を肝に銘じて子供を見てみると、色々なことが見えてくるかもしれません。

 

まあとにかく、今年もバレンタインという1つのイベントが終わってホッとしました。

 

男子も女子も、たくさんもらった皆さんは、糖分の取り過ぎに注意して下さい!

 

ちなみに、ワタクシはその心配は無用でございます。

 

英語EMS

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