【英語EMS】 WEBLOG    “TO THE NEXT PHASE”

受講生との雑談のtriggerとして、徒然なるままに日常を綴るブログです。
2020年の夏

長かった梅雨が明け、8月に入っていよいよ「2020年の夏」が到来しました。

 

業務連絡的には、度々お伝えしております通り、例年通りの「夏期講習」は実施いたしません。

本年は中止とさせていただきました。

 

受講生の皆様のお通いになる学校によって対応は異なりますが、ほとんどの学校で夏休みは短縮、定期試験の日程なども変更になり、例年通りの夏期講習を実施することが難しい状況となっておりますが故の判断です。

 

2020年の夏休み期間は、「8月期」平常授業の実施と、追加コマ希望者の方に対する追加コマのみの実施とさせていただきます。

 

限られた時間の中で、最大限の効果をあげるべく、気合を入れて最後まで無事に授業を実施できるよう努めてまいる所存です。

 

連日、新型コロナ感染症の感染者数が増加し、市中感染、家族内感染が激増し、いつどこで誰が感染してもおかしくない状況になってきました。

 

ワタクシ個人としましては、マスクの着用は当然のこと、手洗い・うがいの鬼のような徹底実施、ドアノブから机・イス・トイレ・鉛筆・消しゴムに至るまで鬼のような徹底消毒、2月27日から現在に至るまで電車・バス・タクシーなどの公共交通機関の利用を中止・会食という名の飲み会には非参加・外食もテイクアウト以外は中止するなどの徹底三密回避策、兎にも角にも外気を入れての徹底換気、などなど、考え得る感染予防対策をすべて実施してきました(もちろん現在も継続中)。

 

だからといって、それで完璧というわけではありませんし、そのようにしていない方を非難するつもりもありません。

 

人によって考え方や捉え方は千差万別。

 

「えっ、そんなに気にして行動してるの?」なんて言われることもあれば、「私も一緒、一緒。必要最低限以外は外出しないから、コロナ太りでコロコロよ!」なんて同調していただくこともある。

 

何が正解かなんて、今のところ専門家でも誰も分からないし、どうしたらいいのかなんて分かるはずもない。

 

究極的に言ってしまえば、世界各国、有効な治療薬とワクチンができて、大多数に行き渡るまでの時間稼ぎを、誤魔化し誤魔化し続けていくだけの状況だ。

 

そして、それがいつまで、どれくらいの期間続くのかも全く分からない。

 

とにかく現時点でできることは、自分も含めて、誰もが感染している可能性があるということを踏まえて、少しでも他人にうつしてしまうことがないように最大限に注意するしかない。

 

例えば自分が感染してしまったとして、それを気付かずに他の誰かに感染させてしまった場合、その先の誰か、その先の先の誰かに高齢者の方や持病のある方がいた場合、最悪その方の命が奪われてしまう可能性がある。

これは今現在を生きる世界中の人類全員が背負わされた十字架のようなものだ。

 

もちろん、自分自身が重症化してしまう可能性だって十分にある。

 

コロナ以前のような、普通だと思っていた暮らしに戻りたいのは、多くの人はそうだろう。

実際、何も気にせずに元通りの生活をしている人もいるだろう。

 

結局、我々に現時点で残されている武器は、「想像力」と「優しさ」だけかもしれない。

 

自分とは見ず知らずの先にいる人、その先にいる人の命に、知らない間に自分が関与してしまうかもしれないという「想像力」。

 

家族、友達、部活仲間、学校や会社関係の人たち、地域の人たち、同じ都道府県の人たち、同じ日本という国にいる人たち、同じ地球に生きる世界の人たち、大袈裟に言えば、世界中の全員に対して「優しさ」を持って、自分の行動を律していくことが、最終的にはウイルスの感染を減少させ、混乱した社会の状況を落ち着かせる近道になるような気がする。

 

「治療薬もワクチンもまだ完成してないけど、なんだかよく分からないけど最近は感染者が減ってきたねぇ…」

 

なんていう状況になるのが、ワタクシが個人的に妄想している明るい未来だ。

 

もちろん、そんな戯言をぬかせるほど甘い状況ではないのだが、まずは日本から、こんなグローバルな時代だからこそ、日本の素晴らしいところ、「清潔さ」「各個人の意識の高さ」「他者の立場を想像できる優しさ」「よく分からないけどファクターX」の良い面が発揮され、感染拡大に歯止めがかかることを願わずにはいられない。

 

ダラダラと結論もオチもないような記事を書いてしまったが、「2020年の夏」がどんなに特殊で、どんなに大変で、どんなにコロナ禍に悩まされる夏だとしても、受講生の皆様にとっては、一生に一度しかない「2020年の夏」であることは間違いない。

 

後々振り返った時に、できれば笑って振り返ることのできる「夏」にできるように、EMSにできる最大限のサポートをお届けしたいと思っている。

 

特に高3(卒)受験生にとっては、民間試験の導入問題、共通テストの問題など、振り回されっぱなしの状況でコロナ禍の真っ只中。

この先も、秋冬にかけてどんな状況になるのか、何が起きるのか、全く予断を許さない状況が続いていくが、どんな状況に陥っても、その状況を打破できるだけの「英語力」を身に付けるべく、2020年の夏、共に頑張っていきましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 01:45 |
置かれた場所で咲いちゃおう!

2月も中旬に入ろうとしておりますが、あけましておめでとうございます。

 

こちらのブログは本年、初投稿となります。

 

決してサボっていた訳ではなく、色々書きたいことはあるのですが、とにかく多忙のため時間がないのであります。

 

「多忙だ」とか「時間がない」とかって、一番言ってはいけない「ワースト・オブ・ザ・言い訳」シリーズ

の定番であることも重々承知しております。

 

まあ、つまりは、プライオリティの問題で、なかなか手が回らないのであります。

 

おっと、結局同じことを表現を変えて言っただけです。(これちなみに、長文読解の基本パターン)

 

生産性のない前置きはこの位にして、今回の記事の本題に入りましょう。

 

ちなみに、ご存知だと思いますが、「サボる」の語源は、フランス語の「sabotage」(サボタージュ)です。

 

(ここからが本題です)

 

【受験シーズン真っ只中ですが…】

 

第一志望校に合格して、「最高です!ハッピーです!もうこの学校に来るために生まれてきました!」

 

という人は、本当にその通りですので、何も心配はしていないです。

 

4月からその学校で頑張っていきましょう!

 

ただ、自分のイメージしていたのと違ったり、自分の立ち位置が変わってきたりすると、

「あんなに入りたがっていた学校なのに…」と違和感を感じ始める方がいるのも事実ですので、

その時はその時で、とにかく第一志望の学校ですから、ハッピーな気持ちで頑張っていきましょう。

 

ただし、学校は「人生の目標」ではなく「通過点」に過ぎませんので、先を見据えて、努力を怠らないで下さいね。

 

問題は、第二志望以降の学校に入学することが決まった皆様。

 

第一志望校以外に進学することになった人を、超絶大雑把に二分してみると、次の2タイプに分かれます。

 

1.置かれた環境で精一杯ポジティブに過ごす人

 

2.置かれた環境に不満を持ち続け、ネガティブな気持ちで過ごす人

 

もちろん、この記事のタイトルからしても、「1」の方が良いことは明白です。

 

数年前に出版された「置かれた場所で咲きなさい」というタイトルの本もありますが、

要は、「どんな環境でも不平不満を抱くことなく、その場所で最善を尽くしなさい」ということ。

 

詳細は、そのちらの本をご覧いただければと思いますが、上述2.のように、

置かれた環境に不満を持ち続け、ネガティブな気持ちで過ごすことは、何一つ良いことをもたらしません。

 

もちろん、人間関係が悪すぎるとか、学校の対応が酷すぎる、などのことが重なれば、その環境に見切りをつける、

ということも大いにあり得ますが、自分の心持ちの問題で「ネガティブに陥っていく」ことは避けたいものです。

 

学校生活でも、社会に出てからでもそうですが、置かれた場所で咲けない人には、次の場所は用意されません。

 

逆に、どんなに不満が出そうな環境でも、置かれた場所で最大限咲こうとする人には、より良い場所が与えられます。

 

「塞翁が馬」のごとく、人生のある時期を切り取って、「成功」だの「失敗」だのと言っても、

人生を長いスパンで俯瞰してみると、果たして「成功」なのか「失敗」なのかは、何とも言えません。

 

第一志望校に入学したものの、その後、成績が低迷して、うだつが上がらない学校生活を送っている人もいれば、

第一志望校以外の学校に入学したけれども、ポジティブに気持ちを入れ替えて、学校生活をエンジョイしながら、努力を続けた人は、その6年後や3年後に、本当に素晴らしい結果を手にしています。

 

結論を言います。

 

どんな学校に行くにせよ、

その都度、「本当に向き合わなければいけないことを疎かにしない」で、努力をする者は、のちに大きな結果を手にします。

 

どんなに偏差値的に高い学校に通っていても、「本当に向き合わなければいけないことを疎かにする人」は、なかなか結果が伴わなくなっていきます。

 

EMSには、第一志望校に通っている皆様、第一志望校以外の学校に通っている皆様、どちらの皆様もたくさんいらっしゃいますが、どちらの立場であれ、その方の、その時点での「本当に向き合わなければならないこと」を明確にして、お一人お一人に合った個別カリキュラムに落とし込んで、最大限の結果を出していただけるような指導を続けております。

 

2020年も受講生の皆様とのご縁を大切にして、全力で頑張ってまいりますので、

現在の受講生の皆様、卒業生の皆様、保護者の皆様、

皆それぞれの立場で一緒に頑張っていきましょう!

 

2020年をウルトラ良い一年にしてまいりましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 07:12 |
危険な飲料

さて、今日は10月1日の火曜日です。

 

「だから何っ?」と言われてしまいそうな、普通の火曜日ですが、東京都民の方にとっては、「都民の日」ということで、公立の小・中・高はお休みになるという素敵な日でございます。

 

私立校の方にとっては、ほとんど関係ないと思いますが、お休みの人にとってはラッキーなお休みとなります。

 

というのも、最近は、夏休み明けの9月に行事が集中している学校が多く、疲れが溜まっている方や体調を崩してしまった方がちらほら見受けられました。

 

そんな方々には、休みの日はしっかりと休んでエネルギーチャージをしていただきたいからです。

 

特に「睡眠」と「食事」は非常に大切です。

 

至極当たり前のことなのですが、最近は、特に、定期試験前や試験中の期間になると、この2つの大切な要素が疎かになってしまう人が少なからず見受けられますので、是非とも、ここは声を大にして、再度強調しておきます。

 

「睡眠」と「食事」は大切です。

 

そして、心配なのが、その大切な2つの要素を一気にぶち壊してしまう存在があること。

 

そうです。

 

「エナジードリンク」の存在です。

 

ここ数年は、中高生の間でもやたら流行っていて、危機感を感じてしまいます。

 

授業中に飲んでいる受講生には、「やめた方がいいですよ!」と告げてはいますが、中には学校内の自動販売機で販売しているという学校もあるとのことで、なかなか歯止めがきかないのが現実です。

 

もちろん「適切量」の範囲内では、すぐに悪影響がでることはありませんが、炭酸飲料で飲みやすいが故の「依存性」は、かなり危険なものだと言えるでしょう。

 

脳神経を興奮させることで眠気を防ぎ、疲労感を解消させてくれるように感じるかもしれませんが、少しずつカフェインに依存する体質になっていくことは、冷静に考えると恐ろしいことです。

 

欧米では、未成年への販売が規制されているところもあるようです。

 

炭酸飲料自体に糖分が非常に多くて危険なものが多いですが、それにカフェインの危険性も加わるわけですから、未成年の身体に対する破壊力は相当なものです。

 

そして、依存性もあるので、気付いた時には、

 

「なんか飲みたくなってきたなぁ…」

 

という感じで、ついつい口にしてしまうということが現実に起こってきます。

 

意識が高い受講生の方は、

 

「そんなもの飲みませんよ〜」

 

という感じで分かってくれますが、

 

なんとなくファッション感覚(?)で飲んでしまっている方、

「これくらいのカフェイン量なら、全然大丈夫ですよ〜!」

なんて分かったような感じで飲んじゃっている方、などは要注意です。

 

結局、少しずつ蝕まれていくのは皆さま自身の大切な身体です。

 

習慣になってしまってから止めるのが大変なのは、煙草やらお酒やらと一緒です。

 

意志の力で引き返せるうちにやめておくことが、結局は自分のためです。

 

こういった飲料も、ゲームだの漫画だの世の中のエンターテイメントと同様に、すべて中毒にするように仕掛けられています。

 

「次も…、次も…」という感じでやめられなくさせる。

 

そうすれば仕掛けた企業はお金が儲かるからです。

 

もちろん、それらすべてを否定するわけではありませんが、自分の意志で自分をコントロールできる範囲で楽しむことが大切です。

 

そして、意志でコントロールすることが難しくなってしまいそうな危険があるものには、なるべく近づかない!

 

それが自己防衛の第一歩です。

 

興味本位で飲もうとしていた人は、なるべく飲まないようにしましょう。

 

もうすでに飲まずにはいられない人は、強い意志を持って、なるべく飲まないようにするべきですよ。自分のために!

 

そして、保護者の皆様も、もし大切なお子様がエナジードリンクを飲んでいるようであれば、

「全力で止める!」べきです。

 

もちろん、ちゃんとされているご両親であれば、こんなことは言うまでもないことですが…。

 

そして、このようなものを販売している学校は、「大切な子供たちを預かっている」という責任感を持った決断をして欲しいと思います。

 

「たかがエナジードリンクのことで大袈裟な…」

 

なんてお思いの方もいらっしゃるでしょうが、

 

されど、「エナジードリンク」ですよ。

 

こんなに「お馴染み」な存在になってしまったのは、子供たちにとって、非常に「危険」なことです。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 08:41 |
牙なしゾウのレマ

先日、仕事を終えて帰宅し、リビングで寛ごうとダラける準備をしていると、

 

「牙なしゾウのレマ」

 

という絵本が目に留まった。

 

図書館のステッカーが貼ってあるので、

「あぁ、学校の図書館で借りてきたのね…」

と思い、普段であればそのままスルーしそうなところだが、

表紙のゾウさんの絵がとっても可愛らしいので、

ついつい手に取り軽い気持ちで読みだすと、

 

アフリカサバンナで生まれ、家族と共に暮らすアフリカゾウのレマのお話。

やがて成長しても自分にだけは牙が生えてこないので、自分の存在意義に悩んでしまうレマだが、

ある日出会ったサイのおじいさんに、ゾウにしかできない存在理由を説かれる。

 

大自然の中で、生き物たちが互いに関わり合いながら命を繋いでいることを知ったレマは、

やがて優しくたくましく成長していく。

 

ところが、ある夜、人間が象牙を狩るために家族を皆殺しにされてしまう。

「人間はゾウの牙を使って印鑑やネックレスを作っているんだ」ということをワシに教えられ、

自分は牙がないからたまたま殺されなかっただけだということを知るレマ。

 

ひとりぼっちになり、悲しみのどん底から、新たな仲間を求めて健気にたくましく生きていくレマ。

最後は「この地球で、人間と平和に暮らしていける日がやってくるように。」

というレマの祈りで終わるストーリだった。

 

絵が非常に素晴らしいので、ぐいぐいストーリーに惹き込まれる。

そして、考えさせられる。

 

遠い国の話で、自分には関係のない話、ではない。

 

ワタクシも成人になった頃だったと思うが、親に象牙の印鑑を作ってもらった。

今でも使用しているものだが、その時はまさかこんな背景があることは全く考えなかった。

 

歯が発達してできた牙は、自然に抜け落ちるものでも生え変わるものでもない。

1頭のゾウを殺し、その頭蓋骨を割らなければ2本の牙は得られない。

 

ゾウは銃で撃たれ、時に青酸カリがまかれた水を飲み、毒針を踏み、苦しみながら死んでいく。

このような残酷な方法で奪われた牙が1キロ40万円前後で取引されているらしいので、

犯罪組織によってアフリカから日本や中国などの需要国へ運ばれてくるのだそうだ。

 

日本では、印鑑、彫刻、かんざし、三味線や琴のバチ、工芸品、ネックレスやブレスレットなど、

装飾品としても使われる。

 

人間は生きているだけで原罪を背負っている。

そして日々、殺生されたものをいただいて生きている。

 

スーパーで食材を買えば何も考えることもないし、外食しているときに殺生のことを考えることもない。

休日にBBQをするのも流行っているし、売れ残ったものは破棄されていく。

 

何も考えていない人が多いだろうし、何も考えない方が幸せなのかもしれない。

生きていくためには仕方のないことだし、いちいち表現すると偽善的に聞こえる。

 

だからと言って、人間のやりたい放題、好き放題にやっていればいいのか?

自分が直接関与していなければ、自分には関係のないどうでもいいことなのか?

 

本文にあるように、「大自然の中で、生き物たちが互いに関わり合いながら命を繋いでいる」

のだから、ある生物種だけがやりたい放題にやっていれば、いつかはそのツケを払わされる時が来る。

 

もうすでにいろいろな形でツケは少しずつ払わされているのだろう。

 

ワタクシも、ここ数年の自然災害被害の多さを目の当たりにして、決して他人事ではないから、

もし自分が何らかの被害にあって命を落とすかもしれない場面に直面したとしたら、

最後は「巡り巡ってそういうことなんだなぁ…」と思うように覚悟はしようと思っている。

 

まあ、これは勝手な考え方なので笑ってスルーしていただければ結構だが、

地球上のさまざまな場所で起こっている現状や、

目を伏せたくなるような事実を知ることは、非常に大切なことだと思う。

 

「アフリカでは15分に1頭、ゾウが殺されている事実を知っていますか?」

 

EMSの授業でも、折に触れて伝えていきたい。

 

AIだ、プログラミング教育だ、だので騒ぐのも結構だが、

地球上に存在する者の一員として、こういった大切なことを伝えていこうとする姿勢を大人が示すことも

もっともっと大切なことだと考えさせられた。


それにしても

「良い本借りてきているじゃないか…」

と思った次第である。

 

小学生のみならず、中学生、高校生、浪人生、保護者の皆様も、機会がありましたらぜひ!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 12:22 |
「平成最後」で「令和最初」

「平成最後の…」

 

というフレーズが2018年後半から頻繁に聞かれるようになっていたが、

そんな流れに安直に乗ってしまうのも何となく安っぽい気がして頑なにこのフレーズは使っていなかった。

 

ところが、いよいよ平成も終わるという時期になってくると、

どうしたことか、何が何でも使いたくなるという衝動が抑えきれずに、

あらゆるシーンで安っぽく使いまくっていた。

 

その流れでこちらのブログも全然更新できていなかったので、

「平成最後の更新」というタイトルで書き始めたら、なんと途中で「令和」に改元の時間となり、

平成最後の更新は果たせなくなってしまった。

 

ということで、「令和最初の…」というフレーズを1週間くらいは使っちゃおうかなと思っているので、

こちらでも使わせていただきました次第です。

 

さて、いざ「素敵な更新を…」と思って気負ってはみたものの、大したことも思い浮かばなかった。

 

それよりも、平成最後の日曜日に家族で「ダーウィンが来た!」の録り溜めた録画を一気に見る、

という極めてインドアな活動をした際にワタクシがしみじみ思ったこと、それは…、

 

「人間に生まれて良かった」

 

ということだ。

 

セイウチもホッキョクグマも、蟻さんもアリジゴクも、デンキウナギもオオサンショウウオも、

野生のみんなはとにかく生きることに精一杯。

 

文字通りの「やるかやられるか」の世界。

 

狩りが失敗すれば数か月間何も食べられないなんていう事態も普通のことだし、

常に自分が狩られてしまうというリスクと背中合わせの毎日。

 

自然の過酷さに抗う術も持たない。

気が休まる瞬間なんて一瞬も持たないのかもしれない。

 

どういう理由で我々が人間として生まれてきたのか、どこから来てどこへ行くのかは誰にも分からない。

人間世界だって「やるかやられるか」の面も多々あるし、やるせない出来事もたくさんあるだろう。

 

それでもやっぱり、気持ちの持ちようでいくらでも幸せを感じられるし、

野生の皆さんに比べたら本当に恵まれている存在として毎日存在できている。

 

そして「改元」。

 

日本に限った話だけど、こういう区切りを持てるということも幸せなことだと思う。

 

特に実感は持ちにくいかもしれないが、実感なく何気ない毎日を送れること、

そして、実感しようと思えば、自分の心掛け次第でいくらでも実感できるという自由。

 

「平成」から「令和」へ。

良き新時代になるといいなと思うし、そうなるように個々も進化していければと思う。

 

EMSも良きものは良きものとして伝承し、新しいものは新しいものとして柔軟に取り入れ、

受講生の皆様の良き拠り所として機能し続けることをお約束いたします。

 

「令和」の新時代もよろしくお願いいたします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 00:22 |
「乾燥」と「インフルエンザ」

今年も残すところ336日ほどになりました。

 

って、「まだ始まったばかりだろ!」とお叱りを受けそうですが、

毎日寒い日が続くので、寒いのが苦手なワタクシなどは、

「早く冬が終わらないかなぁ〜」

と早々にカウントダウンを始めたくなってしまう心境です。

 

でも、最近は心地よい春と秋が短くて、

「猛暑」⇒「極寒」⇒「猛暑」⇒「極寒」

みたいな四季になっているのが辛いところです。

 

「極寒」とは言いましたが、本日、昨年の手帳のメモ書きを見ていたら、

実は今年はたいして「極寒」でもないことが分かります。

 

昨年は、1月22日(月)の午前中から雪が降り始めて、午後にはすでに10cm近く積り、

夕方には大雪になっていたと記してあります。

 

さらに、昨年の1月25日(木)は、都心で48年ぶりの「−4℃」という新聞の見出しだったようで、

相当寒かったことも記してありました。

 

それを考えると、今年は大したことない寒さのようです。

 

EMSの受講生の中にも、やたら寒さに強い(というかやたら暑がりの)方が数人存在します。

 

こんな真冬の時期でも、教室に来るなり半袖Tシャツ1枚みたいな服装なので、

「視覚的に寒いから、もうちょっと冬らしい服装できませんかねぇ〜?」

と尋ねても、「我々はもう脱げませんので、寒がりの方たちの方で対応してください」

というレスポンス。

 

極寒ではない今年の冬、彼ら・彼女らの方が正しいのかもしれません。

 

中には茹蛸みたいに赤くなって、暑さに耐えられなさそうな方もいらっしゃる…。

 

う〜ん。

若さって羨ましいなぁ。

きっと、エネルギーが溢れていて、暑くて暑くて仕方ないんだろうなぁ。

 

小学生も「暑い、暑い」と言ってるし、

若ければ若いほど暑いようですね…。

 

ということで、今年の冬は、「寒さ」よりも「乾燥」の方が脅威となっております。

 

東京は全く雨が降っていないので、乾燥しまくり。

 

その結果、インフルエンザが流行りまくっております。

 

先週は、インフルで欠席した方も多く、

出席した方でも、「インフル明けです」という方が多かったです。

 

予防接種を受けていても感染してしまう人も多くいる印象です。

 

とにかく、手洗いとうがいをしっかりとすること、

しっかりとした睡眠と食事をとること、

なるべく人混みは避けるようにすること、

という感じで、できる範囲で防衛手段をとるしかなさそうです。

 

それでも、学校の教室や通学の電車なんかは避けることができませんので、

もしかかってしまったら、大事をとって、しっかり治す、ということが大事ですね。

 

冒頭で、カウントダウンなどと冗談を述べましたが、

入試はこれからが本番!

 

体調管理をしっかりして、1秒1秒を大切に!

 

最後の最後まできっちり面倒見ますから、最後まで頑張っていきましょう!

 

もう進路が決まっている方も、大学入学後を見据えて、頑張っていきましょう!

 

そして、受験生以外の学年の皆様も、それぞれの目標に向けて頑張っていきましょう!

 

アタマは冷静に、ココロは熱く、英語学習に励んでいきましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 07:44 |
あけましておめでとうございます

今さらですが、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

気が付いたらかなりの期間このブログを放置していたことに気付き、

特に楽しいネタもありませんが記事を書いている次第であります。

 

12月に入ってから様々な用事が入り、

大坂に行ったり何なりしているうちに年末となり、

年末は家庭内でリンゴ病やらインフルなどが発生し、

ワタクシ自身は全く無事で健康な状況ではありましたが、

いろいろと雑事も重なり、怒涛の如く過ぎ去った年末年始でありました。

 

そして気が付いたらセンター試験一週間前。

翌週には英検も控えています。

 

今年の高3生・卒生は、AO入試などで

進路が決まっている受講生が例年よりも多いですが、

これから受験本番を迎える一般入試の受講生もたくさんいます。

 

そして、先週は、予防接種を受けていたにもかかわらず

インフルに感染した高3生や、

体調不良の高3生・卒生も居たりして、

なかなか大変な状況となっております。

 

なんとか一週間で持ち直して、全員が万全の状態で

センター試験当日を迎えることを心の底から願っています。

 

英検も5級〜1級までの受検があるので、受講生の皆様、

各々の状況に合わせた対策の準備で大忙しの状況です。

 

そんなわけで、

忙しさの言い訳をするだけの記事となってしまいましたが、

今週もお一人お一人の授業に一切の妥協がないように、

万全の準備を整えております。

 

EMSの授業は大変だったり面倒くさいことがあるのは当然ですが、

それを楽しみや喜びに変えるくらいのエネルギーを持って、

ぜひしっかりとついてきていただきたいと思います。

 

最後まで妥協せずにやりきった皆さんは、

必ず素晴らしい結果を手にしています。

 

受験生も、受験生以外の皆様も、

それぞれの目標に向けて、

寒さに負けずに頑張っていきましょう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 09:03 |
進化という名の退化[カッコウの宿命]

先日、家族でNHKの「ダーウィンが来た!」を視聴していた。

 

その日のテーマは「進化する騙し合い!托卵最前線」だった。

 

最近、世界各地で「托卵」に関する新発見が相次いでいるとのことで、

まずは有名なカッコウの托卵から紹介されていた。

 

カッコウの「托卵」とは、カッコウがヨシキリなど別の鳥の巣に産卵し、

そのままヨシキリに卵を温めさせ、

卵が孵ると、そのまま雛を育てさせる習性のこと。

 

卵から孵るとカッコウの雛は、ヨシキリの卵やヨシキリ自身の雛を巣から放り出し、

自分がその巣を独占して、巣立つまでしっかりと育ててもらうという恐ろしい習性だ!

 

詳細は書籍などもあるので、興味がある人は読んでみて欲しいが、

そもそも、なぜカッコウは失敗するリスクのある「托卵」をするのか?

 

「自分で産卵して自分で育てればいいじゃないか!」

とテレビ画面に向かって声高にプロテストしてしまう滑稽なワタクシたち一同。

 

そんな声が届いたか届いていないかは別として、

お馴染みのキャラであるヒゲじいが登場し同じ質問を投げかけた。

 

すると、その答えは…。

 

実は、カッコウは「托卵」するしかないとのこと。

 

かつてはカッコウも自分の巣で産卵し、自分で卵を温め孵化させ、自分で子育てもしていた。

 

ところが、偶然、別の鳥の巣が留守中に卵を産みつけるものが出現し、たまたまうまく育ってしまった。

すると、育った雛が大人になり、また同じことを繰り返す。

 

こうして世代を重ね、ついには子育てをすべて他の鳥に頼るようになってしまった。

もはやカッコウは、巣作りや子育ての能力を失ってしまったとのこと。

命を繋ぐためには「托卵」するしかない、という宿命を背負った鳥になってしまいました。

 

これが「托卵」というシステムの成り立ちらしい。

 

勘の良い皆様なら、ワタクシがこの先何を言いたいのかもうお分かりだろう。

 

そう。

これって、人間にも当てはまっていくんだろうなってこと。

「進化という名の退化」とでも言いましょうか…。

 

技術が進歩すればするほど、我々の生活は便利になり、面倒なことからは解放される。

ただ、その対価として、それまでは出来ていた当たり前のことができなくなっていく。

 

薪を割って風呂に入る必要のない我々は、薪を割る能力は失った。

川に洗濯に行かなくてもいい我々は、川で洗濯をする能力も失った。

 

もちろん、これから先も、薪を割って風呂に入ろうとは思わないだろうし、

川に洗濯に行くこともないだろう。

 

どちらもボタン1つを押せば、機械が勝手にやってくれる。

便利で豊かな生活って本当に素晴らしい。

ただ、それが行き過ぎてくるとどうだろう…?

 

車の運転は自動運転、地図は読めなくてもスマホがナビをしてくれる。

家電製品はスイッチを押さなくても、声をかければ機械が勝手にスイッチオン。

 

いや、スイッチを押そうなんて思わなくても、AIが勝手に状況を判断してくれてやってくれるだろう。

思考すらしなくて良い社会。

 

人々は前を見るのではなく、スマホを見て歩くようになり、

そのうち、歩く必要すらない世の中になっていくのかもしれない。

 

歩かなくてよければ歩き方を忘れるし、

思考する必要がなければ、思考の仕方も忘れる。

 

極端な話に思える人もいるとは思うが、すでにそのような感じの世の中になりつつある。

 

電車に乗れば、8人席に座っている8人がスマホをいじっている。

相変わらず歩きながらスマホをいじっている人間が後を絶たない。

 

個人的には違和感を感じざるを得ないのだが、やっている人々は違和感なんて感じてるわけがない。

(そもそも、違和感を感じてたらやるわけがない…)

 

スマホは便利な道具だし、我々の生活も飛躍的に豊かで便利になった。

 

ただ、それを上手に活用できている人は幸せだが、

それ自体に使われてしまって、依存してしまっている人は不幸に思える。

 

だいたい依存してしまっている人は、依存していることにすら気付かない。

本人は不幸でも何でもないのだろう。

 

結局は個々の意識やモラルの問題なのだが、それは現時点での話で、

世代を重ねる中で、もう個々の問題で済む話ではなくなってしまう気がする。

 

巣作りや子育ての能力を失ってしまったカッコウ。

それって、種が存続していくために必要な最も大切なことすら、

やらなくなればその能力は失われてしまうということを示している。

 

EMSでは、皆さんが「面倒だぁ〜」と思うよなこともやってもらっていますが、

実は「面倒なこと」にこそ、自分の能力を最大限に飛躍させるきっかけが隠されているのです。

 

そして、その「面倒なこと」を楽しめる能力こそ、

自分自身を進化させるベストな方法であることを全力で伝授していきます。

 

せっかくこんなマイナーな塾に通っていただいているのですから、

巷の塾や予備校では身につけられないような大切な力をつけていって欲しいと思います。

 

便利な機器を活用するのは大変結構ですが、

それに振り回されるようになると、ほぼ間違いなくダメになります。

 

大人になれば分かりますが、「酒は飲んでものまれるな」と一緒です。

 

この先、カッコウが背負った宿命のようなものを人間も背負うことになるのでしょうか?

 

今はまだ個人の意識とモラルの問題の範疇です。

 

EMS受講生の皆様には、人間が退化するような生き方ではなく、

進化するような生き方を選んで欲しいものです。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 08:31 |
想定外

なかなか時間を取れなくて更新できないブログだが、更新する時は災害が発生した時が多くて、嫌になってしまう。

 

先日の大阪の地震に続いて、またもや自然災害だ。

 

しかも想定外の大災害。

 

いや、もう「想定外」なんていう言葉を使うことは許されないのかもしれない。

 

自然はいつだって脅威だ。

 

我々人間が勝手にしている「想定」なんて、いとも簡単に越えてしまう。

 

先週末から九州、四国、西日本を襲った「平成最悪」という西日本豪雨。

 

梅雨時の雨で、これだけの大災害になるなんて、なかなか想定できるものじゃない。

 

「気付いた時には水が…」という状況が一瞬にして発生してしまったのだろう。

 

これを書いている時点でお亡くなりになった方が126名、心肺停止の方が2名、行方不明の方が79名と報道されている。

 

多くの貴重な命、貴重な日常生活が一瞬にして奪われてしまった。

 

本当に辛いことだし、大変な大災害だ。

 

犠牲になられた方々のご冥福と、取り残された方々、行方不明の方々が早急に救出されるよう心からお祈りいたします。

 

そして一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

個人的には、両親が広島県の三原在住なので大変なことになっている。

 

幸い無事ではあるのだが、断水が続いていて食事や風呂などはもちろん、トイレにも不自由しているらしい。

 

スーパーなどでは品物がなくなり、水や食料品が全く手に入らない状況だという。

 

ストックでなんとかやり過ごしているようだが、一刻も早い復旧が望まれる。

 

無事に生き残った方々も、これからの復旧が本当に大変だと思う。

 

東京からできることは何でもしなければならない。

 

想定外の状況だけど、それでも何とかやっていかないといけない。

 

どこに住んでいても、自然災害が他人事なんていうことは絶対にない。

 

やっぱり、日頃から、できる準備はしておくべきなんだと強く教えられた。

 

そして、何度も同じことを言っているが、何気ない毎日に感謝しながら、目の前にある自分のやるべきことに全力で取り組んでいくしかない。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 04:10 |
大阪で震度6弱

6月18日(月)に大阪北部で震度6弱の大きな地震が発生した。

 

最近は、日本全国で震度3〜4の地震も多発している。

 

こういう状況は、どうしても2011年の東日本大震災を思い出してしまう。

 

いつもと変わらない日常の中で、突然、その日常が破壊されてしまう。

 

本当に考えるだけでも恐ろしい。

 

今回もまた尊い命が奪われ、多くの人が負傷した。

 

特に、登校中の小学生が犠牲になってしまったことは、子を持つ親としては何ともやるせない気持ちになってしまう。

 

ご冥福をお祈りすることしかできない。

 

ライフラインは分断され、多くの日常が破壊されていく。

 

すごく疲れてしまったり、イライラすることがあったり、思い通りにならないことがあったりするかもしれないけれど、

それでも皆が平和に過ごせる「何気ない日常」ってやっぱり「有り難い」ことなんだと心の底から思い知らされる。

 

幸い、大阪にいる友人・知人・親戚は皆、無事だった。

 

「必要なものがあれば送るんで…」と言うと、

 

従姉は「じゃあ、現金とダイヤモンドで…」

 

と間髪入れずに返ってくる。

 

やっぱりピンチの時でもこういう強さって大事だよな…、とつくづく思った。

 

ハリウッド映画のアクション場面にありそうな、「大ピンチの時でも冗談を忘れない」という性質。

 

大阪の人は強い。

 

いや、どこの地域の人でもみんな強い。

 

我々も、日常の有り難さを感謝し、もし大ピンチに陥っても、冗談をかますくらいの余裕を持って、日々の生活を大切にしていこう!

 

被災された皆様の一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 23:54 |
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