【英語EMS】 WEBLOG    “TO THE NEXT PHASE”

受講生との雑談のtriggerとして、徒然なるままに日常を綴るブログです。
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ワウリンカ優勝
忙しくてあまり見れなかったが、全仏オープンが終わった。

錦織選手の試合はほとんど見れなかったが、QFの「ジョコビッチvsナダル」とFinalの「ジョコビッチvsワウリンカ」だけは観戦できたので良かった。

それにしてもワウリンカが優勝するとは…。

ドローを見たときは、ひょっとしたら2009年みたいに「棚ボタ」で、フェデラーかワウリンカか錦織が優勝するんじゃないの?
なんてホントにちょっとだけ思ったのは確かだが、ここまでの無双ぶりを考えると、「まあ、どうせジョコでしょ」という大方の意見に落ち着いていた。

しかし、実際はワウリンカの全仏初制覇。
レベルの高い良い試合だった。
最後は、「伝家の宝刀」バックのダウンザラインでチャンピオンシップポイントを取ったあたり、非常にカッコ良かった。

今の受講生の皆様くらいの選手はほぼ全員両手バックハンドだが、30代以上のオジサン世代にとっては、現役で言うとフェデラー、ワウリンカ、ガスケ、コールシュライバー、ロブレドみたいな非常に少数派の片手バックハンドの選手が活躍してくれると、ついつい嬉しくなっちゃうんですな。
今時片手バックハンドなんて、今時ガラケーだったり、今時MT車に乗ってるような感じで、「生きた化石」感が半端なくカッコ良い!
まあ、理解できなくてもいいですよ。

そして、負けた選手たちのコメントが非常に良かった。
ナダルは「僕はいつだって負けを受け入れる。今回だって同じように受け入れるよ。だけど、もっともっと練習して、必ずもっと強くなって帰ってくる!」
全仏を9回も獲って、生涯グランドスラム+オリンピック金メダリストの化物級の選手がこんなコメント出すんだから、我々だって、1度や2度の失敗や負けなんかで、簡単に諦めたり、投げ出したりしちゃいけないぞ!ってことをしみじみと感じてしまいます。

ジョコビッチも、やっとの思いでフィリップシャトリエでナダルを倒して、なぜか急にクレイで覚醒したマレー(モレスモがコーチに付いてからちょっと応援しているのだが…)になんとか勝ち切って予定通り決勝進出。
「ようやく…」と思ったところで、ゾーンに入ったようなワウリンカに当たって玉砕されてしまったのだからちょっと可哀想なのだが、「僕は、ここで優勝するまで絶対に諦めないよ」と涙を堪えてスピーチで宣言していたので、今後、ますます強くなるんでしょう。

トーナメントなんて、1人のウィナー(優勝者)以外は、全員がルーザー(敗者)になってしまうのだから、本当に過酷な世界だが、ルーザーは負けをどう受け止めるかで、今後の成長が変わってくる。

まさに結果がすべての世界。
ABBAの「The Winner Takes It All」を思い出してしまう。

"The winner takes it all, the looser has to fall,"
"It's simple and it's plain, why should I complain."

(勝者はすべてを取り去ってゆく、そして敗者は倒れるだけ)
(それはシンプルで明らかなこと、文句なんて言えない)

だけど、負けから学べることは非常に多い。
負けるから強くなれる。
我々も、負けや失敗を繰り返しても、そこから学びを得て、前を向いて頑張っていこう!

英語EMS
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