【英語EMS】 WEBLOG    “TO THE NEXT PHASE”

受講生との雑談のtriggerとして、徒然なるままに日常を綴るブログです。
悪質タックル問題

先週から連日のように報道されている、大学のアメリカンフットボールの試合中に起きた悪質なタックル問題。

 

今さら感想をこんなところに綴ったところで、言い尽くされた感のあることしか書けないのでお恥ずかしい限りだが、誰かと話をしているとついつい話題にしてしまうこの問題。

 

その原因は、この問題の本質が、社会で常日頃からどこにでも起きていることであり、誰しもが少なからず経験があることだからかもしれない。

 

つまり、何かしらの組織の中で生きている以上、必ずと言っていいほど存在するどうしようもない上層部、良識のかけらもなく話が全く通じない人間、口先だけで実際は自己保身のことだけを考えている輩。

 

書いているだけで嫌な気持ちになってくるので、書きたくないのだが、一言で言うと「ダメな大人」or「ずるい大人」だ。

 

政治家の答弁やら、今回の問題の加害者側の大学の対応やら、毎日の報道で垂れ流されるのは「ずるい大人」の言い逃れ、嘘、言葉をすり替えての誤魔化し、責任の押し付け合いばかりだ。

 

対照的に若者は、真摯に自分の過ちを語り、誰のせいにするのでもなく、結局は自分の弱さの責任だと懺悔する。

 

特に、今回の問題は、それが最高学府である「大学」という教育機関の、指導者という立場の人間の振る舞いであることが、憤りを大きくしている。

 

本来、学生を守るべき存在であるはずの指導者や大学自体が、その学生に罪を一身に背負わせ、自分たちは保身に走るという醜態をさらしている。

 

はっきり言って、今回の事件は氷山の一角であろう。

 

関係者の方々には大変申し訳ないのだが、今回、大きな問題になったことは「膿を出す」という意味では良かったことだと思う。

 

もちろん、まったくの部外者であるワタクシが「良かった」などと軽々しく言うことではないことは百も承知だが、実際、全く問題にもならずに、理不尽な被害を被り、悔し涙をこらえたり、泣き寝入りをせざるを得ないような経験のある人も多いと思う。

 

大学や大人社会のみならず、中高の部活や小学校のクラブ、果ては、近所のスポーツクラブや野球チーム、サッカーチームなんかでも、どうしようもない指導者や心無い人間がいるものだ。

 

ちょっと少年野球の試合を覗くだけでも、「ピッチャーびびってるぞっ〜!」やら「どうせ打てやしないぞ〜!」なんて汚い言葉で相手選手を野次るような指導者も少なからず存在する。

 

こういう大人は猛省してもらいたい。

 

まあ、猛省するような方は、最初からこんなことするわけないのだが、とにかく良識のない大人が多過ぎる。

事の大小はあるが、やっていることの本質は、このタックル問題の加害者側の大学や指導者たちと同じだ。

 

「自分さえよければ…」「自分たちさえよければ…」という考えしかない。

 

話を広げてしまえば、歩きスマホ、歩きたばこ、喫煙所以外での喫煙、煽り運転、etc.

 

全て本質は同じだと言える。

 

相手を思いやる心、危険があるかもしれないという想像力、相手を傷つけてしまうかもしれないという懸念、こういったものが欠如している心無い人間の行動だ。

 

そして、「ずるい大人」を見た子供が、また「ずるい大人」へと成長していく。

こうして、「ずるい大人」で溢れた社会が形成される。

 

皆さんはそんな社会で生きたいだろうか?

 

偉そうに書いてきたが、ワタクシは自分が清廉潔白な素晴らしい人間だなんて全く持って思っていない。

ご存知の通り『The Selfish Gene』(邦題『利己的な遺伝子』)なんていう本もあるくらいなのだから、すべての存在は利己的なものなのだろう。

 

だけど、「人間は社会的な動物である」(解釈の是非は横に置いておく)のだから、素敵な共同体の中で生きていたいものだ。

 

であれば、本質的には利己的なのかもしれないが、それでも「ルールを守る」「相手を思いやる」「相手を敬う」「子供の手本になる」ということは忘れないでいたいと思っている。

 

自分にはそのつもりがなくても、不用意な言動で誰かを傷つけてしまったこともある。

その場合は猛省し、同じ過ちを繰り返さないように心掛けているつもりだ。

 

そして、さらに「指導者」という立場であるからこそ、非常に大きな「責任」が発生することも常に意識している。

 

なぜなら指導者の心無い言動によって、学びの対象そのものが嫌いになってしまう可能性が大きいからだ。

 

「英語」という教科で言えば、初学者の場合は特に指導者の影響が強い。

なおさら責任は重大だ。

 

そして、最後に、子を持つ親の立場からすると、今回の問題は、非常に胸が痛むところだ。

 

ある日突然、子どもが被害者になる可能性もあるし、加害者になる可能性もあるのだから。

 

そして、大衆の目に晒され、面白可笑しく報道されてしまう可能性がゼロではない、ということが確認された。

 

本当にどちらのご両親も複雑な思いに違いない。

 

最後に、加害者側の大学にも素晴らしい先生方、指導者の方は大勢いるだろうし、組織のトップでも上層部でも素晴らしい方はたくさんいる。

 

要は、一人一人の人間性の問題、何かしら権力のような力を持ってしまった時にも自らを律することができるか、組織が間違った方向に進んでいる時に自浄作用が働くかどうかの問題になってくる。

 

少なくとも、まずは自戒を込めて「ずるい大人」にはならないように、少しでも「見習うべき点がある大人」になれるような言動を心掛けたいと思う。

 

もし、たまたまこれをご覧になっていただいている大人の皆さんがいらっしゃったら、本当の意味で「カッコいい大人」を目指しましょうよ!常日頃から。

 

この悪質なタックル問題がどのように解決するのか、もしくは、あやふやなまま納得のいく解決の形には至らないのか、どうなるのかは全く見当がつかないが、最大限良い形で、若者の未来に光が射すような形で解決することを願っている。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 06:02 |
Dear BEATLES

今年の高3生(受験生)は国公立が第一志望のEMS受講生が多い。

 

ということで、2月25日(日)<中には2月26日(月)も含む>が勝負の時だった。

 

皆さん直前までしっかり授業を受講してくれていたので、やれることはやりきった。

 

あとは心の中で皆さんに応援と祈りを捧げつつ、ワタクシは夕方から三軒茶屋へと向かった。

 

目的地は「昭和女子大学人見記念講堂」。

 

大学だからと言って、入試応援に向かった訳ではない。(夕方だし…)

 

目的は、タイトルにある通り「Dear BEATLES」というLIVEだ。

 

おそらく世界で一番有名なバンド「BEATLES」。

 

音楽に全く興味がないという人でも、中学生ぐらいであれば名前くらいは聞いたことがあるだろう。

 

そして、EMSには、何故か3年に一人くらいの確率で、お父さんの影響などで、

「BEATLESの大ファンです!」

という生徒さんが現れる。

 

まあ、そのような生徒さんたちとのコミュニケーションのきっかけに、(というのは言い訳だが)

話のネタにでもなれば、ということで参加してきた。(最後まで言い訳)

 

そのBEATLESのトリビュートライブなのだが、参加ミュージシャンの中で、伊豆田洋之さんが58歳で最年少、

中心となっているTHE ALFEEの坂崎さん(63歳)が真ん中の世代というくらいのおじさんバンドだ。

 

いや、RADWIMPS とか ONE OK ROCK とか SPYAIR なんかを聴いている皆様からしたら、

「おじさん」じゃなくて、「お爺ちゃん」バンドだ。

 

そのお爺ちゃんたちが、BEATLESの完コピを披露してくれるので、クオリティが高く非常に楽しめる。

入場時のお客様の年齢層の高さに一瞬引いてしまうが、ライブが始まってしまえば全く気にならない。

 

まあ、ほぼほぼ座って聴けるし、中には「寝てる人もいるじゃないか…!」

という場面に遭遇するくらい平和な雰囲気のLIVEなのだが、

最後の方は、「総立ち」ではないが、90%くらいの人がスタンディングとなり、

なかなかの盛り上がりで、楽しくて良いLIVEだった。

 

ちなみに、「お爺ちゃん」たちだけでは…、という声に応えたのかどうかは分からないが、

途中でゲストミュージシャンが参加してくれる。

 

今回は、Kis-My-Ft2などに作品提供しているトライセラトップスの和田唱さん。

 

坂崎さんとのトークの掛け合いがノリノリで楽しく、

ワタクシの好きな「I AM THE WALRUS」という曲をやってくれたので最高だったぞ!

 

それからもう一人のゲストは、悩める男子諸君にお勧めの Miyuu さん。

サウスポーの弾き語りで「Blackbird」と「Across the Universe」をやってくれた。

 

透き通るような歌声で、おそらく男子諸君は気に入る人が多いと思われる。

癒されるぞ!

 

サビの「Nothing's gonna change my world〜」の「Nothing」の発音が非常に気になってしまったが、

全体的には非常に良かった。

 

「Across the Universe」も、知らない人は YouTube とかで聴いてみて欲しい。

 

オリジナルの特殊な録音技術による音色とかジョンのちょっと気怠い感じの歌い方が合わない方は、

いろいろなミュージシャンがカヴァーしているので、聞き比べてみると楽しいですぞ!

 

「ルーファス・ウェインライトのカヴァーが一番好きだなぁ…」

なんて言っちゃう君は、相当センスがいいかもしれない。

まあ、好き嫌いがはっきり分かれるので賛否両論あると思いますが…。

 

ということで、長々と綴ってしまったのだが、皆様にお伝えしたいのは、

 

リスニングが苦手な人は、

 

「ぜひ、洋楽を聞きましょう!」

 

ということです。

 

洋楽好きにリスニングが苦手な人はあまり見当たりません。

 

そして、音で聞き込んだら、歌詞カードを見てみましょう。

 

歌詞カードとか言ってる時点で「古い!」と思った方は、

ぜひ、ネットで歌詞を検索してみて下さい。

 

さきほどの「Across the Universe」であれば、独特な世界観が広がっていますし、

「Blackbird」であれば、アフリカ系黒人女性の公民権運動にインスパイアされていることが分かります。

 

リスニングも得意になるし、英語の生きた世界が感じられるはずです。

 

音楽が好きな人は、ぜひ洋楽を聴き込んでみて下さいね!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 22:56 |
バレンタインも大変だ!

幼稚園児がチョコレートを10個以上もらって帰って来た。

 

そう…!

 

昨日はバレンタイン・デー。

 

ヴァレンタイン・ディの方が発音と表記が近いかな…?。

 

最近は何事も低年齢化が進み、幼稚園児でもたいそうなチョコレートやお菓子を GIVE & TAKE している。

 

女子校なんかでは、「友チョコ」なるものを用意しなくちゃいけないみたいで、数日前から準備しだしても、本人だけじゃ間に合わないから、家族総出で30個とか50個とか作っているなんていう話も聞く。

 

14日当日は、各学校側も暗黙の了解で、一大イベントとして成立しているようだ。

 

そして準備で寝不足のためぐったりして、その後、何十個も受け取ったチョコレートやお菓子を全部食べようものなら、糖分の取り過ぎで身体がおかしくなってくる。

 

受講生の皆様、イベントを楽しむのは良いことだけど、何事もほどほどにしましょうね!

 

 

それにしても最近は、各業界の仕掛けた情報操作で世間はイベントに大忙しだ。

 

ワタクシが子供の頃は、恵方巻なんか食べて方角を気にしたりしてなかったし、バレンタインもこんなに大変ではなかった気がする。(異論は大いに認めます)

 

ハロウィーンなんて言って仮装して街を練り歩く習慣はなかったし、それより、アメリカで、ハロウィーンの仮装をし他人宅を訪れた16歳の日本人留学生が射殺される事件の方が話題になっていたような気がする。

 

世間のイベント以外でも、文化祭や体育祭などの学校行事や部活の試合が終われば「打ち上げ」と称してみんなで飲食店に行ったりする。

 

中高生が「打ち上げ」とか言っても、飲食店で何すんだ?と思うのだが、まあとにかく、子どもって大人のやっていることをやりたがるものなのだろう。

 

結局、子どもの世界をああだこうだ言っても、それは大人社会の縮図に過ぎない。

 

子どもは大人をよく見ている。

 

大人が責任ある言動をしなければ、それはそのまま子どもの世代へと引き継がれていく。

 

もしこれをご覧になっている保護者の方がいらっしゃったら、日々、責任ある言動を心掛けましょう!(自戒を込めて)

 

子供の言葉遣いが悪いのは、親の言葉遣いが悪いから。

 

子供がゲームばっかりしているのは、親がゲームばっかりしているから。

 

子供が時間を守れないのは、親が時間を守れないから。

 

子供が本を読まないのは、親が本を読まないから。

 

子供がスマホばっかりいじっているのは、親がスマホばっかりいじっているから。

 

「人の振り見て我が振り直せ」じゃないですが、「子供の振り見て我が振り直せ」を肝に銘じて子供を見てみると、色々なことが見えてくるかもしれません。

 

まあとにかく、今年もバレンタインという1つのイベントが終わってホッとしました。

 

男子も女子も、たくさんもらった皆さんは、糖分の取り過ぎに注意して下さい!

 

ちなみに、ワタクシはその心配は無用でございます。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 06:06 |
「優しさ」と「余裕」

2018年が始まり早1ヵ月。

 

本格的な大学入試シーズンに突入し、嬉しいことにここまではすべて「合格」のご報告をいただいている。

 

皆さんの努力の賜物だ。

 

もちろんまだ本命の段階ではないし、この後、厳しい結果になる場合もあるかもしれないが、そういった場合も含めて最後まで責任をもって指導させていただくので、受験生の皆さんはどうぞプレッシャーを感じずに、安心して入試本番に臨んで欲しい。

 

さらに、留学準備で通ってくれていた大学生のR君もIELTSが基準点をクリアし正規留学に出発する。

 

また、卒業生が近況報告に来てくれたりと、何かと忙しい日々が続いている。

 

そんな中、昨日は振替受講などで非常に混雑していて、少しご不便をおかけしてしまった受講生も数人いたが、嬉しかったのは、「お先にどうぞ」とか「あっち席空いてますよ」と、お互いに譲り合ってくれていたことだ。

 

優しいEMS受講生の皆さん、本当にありがとう。

 

世の中、「自分さえ良ければそれでOK!」と思っているような人が非常に多い。

 

電車に乗れば、降りる人を待たずにドアが開いた瞬間突っ込んでくる輩、耳にはイヤホンを突っ込み歩きスマホでぶつかりそうになり不機嫌そうな顔をする輩、などなど、ちょっと外に出れば「自分さえ良ければ」という人間で溢れている。

 

何を隠そう、実は偉そうに書いているワタクシ自身が、昔は「自分の受け持っている生徒さんさえ合格してくれれば、あとはどうでもいいや」とか、「ライバルたちを抜き去ってしまえ!」なんて思っているクチだった。

 

ところが、そんな偏狭な考えを持っている時ほど、物事はうまくは進まなくなる。

 

逆に、自分が精神的に余裕があって、「どんな人でもうまくいって欲しいなあ」なんて考えている時は、なぜだか分からないけれど、自分の周りでも良い感じに物事が進んでいく。

 

別にスピリチュアルな心構えを説こうなんて全く思ってはいないが、おそらくそれが物事の道理であろう。

 

原因も、先ほどちょろっと述べた「精神的な余裕」なんだと思う。

 

他者のことを思える人、他者に譲れる人、他者に優しくなれる人は「精神的に余裕がある」状況のはず。

 

余裕があるから、あらゆる物事に対しても、無意識的に「余裕」をもって対処できる。

 

だから物事がいい方向に向かっていく。

 

さらに「余裕」が生まれる。

 

こんな好循環な感じだろう。

 

逆に言えば、自分のことしか考えない人、他者を責め立てる人、ズルをする人、なんていうのは、一時的には「得」をしているように感じる場面があるかもしれないが、結局はどこかで帳尻が合うようになっている。

 

だから、EMS受講生の皆さんには、ぜひとも心に「余裕」を持って、優しい人でいて欲しいと思う。

 

勉強面で言っても、小手先のテクニックとか、小賢しい裏技を探すような他人を蹴落とすための勉強ではなくて、正攻法で正しい学びをもって、たくさんの「余裕」を身に付けて欲しい。

 

それが本当の意味での勉強だし、それが本当の意味で「大人になる」ってことだ。

 

ズルして成功している大人を見てもカッコいいなんて思わないだろう。

 

「我先に…」なんて余裕のない大人にはなりたくないだろう。

 

一時的な損得に惑わされずに、「余裕」を持って対処できるようになること。

 

それが「本質を知る」ということだし、EMSの目指している教育もそこにある。

 

なんかカッコつけた言い方になっちゃったけど、受講生の皆さんの「優しさ」と「余裕」が本当に嬉しかったぞ!

 

ありがとう!

 

これからも共に頑張っていこう!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 05:54 |
いよいよセンター試験

昨日は最低気温は氷点下となり、とても寒い一日だったが、センター試験初日の今日は日差しがたっぷりの穏やかな晴れの日になった。

 

EMSは6年間一貫教育の英語塾なので、中1からお通いいただいた受講生たちも今日が大学入試初日となると感慨深い。

 

もちろん途中入室の皆さんとも、同じように共に頑張って来た仲間だ。

 

今年度は推薦で既に進路が決まっている受講生も数人いるが、彼ら、彼女たちも遊び惚けているわけではなく、さらなる志望校に向けて、あるいは、入学後のTOEFLの試験対策やIELTSなどの対策に入って頑張っている。

 

本当にすべての受講生に本来の実力を発揮して欲しいと思う。

 

EMSの受講生は、もちろん母体にもよるが、河合塾の全統模試レベルであればコンスタントに偏差値70以上はとっている。

 

普段通りに実力を発揮してくれさえすれば、まずは大丈夫だと思っている。

 

心配なのは、地方の受験生たちだ。

 

特に日本海側で、大雪の影響の中で受験することを余儀なくされている受験生たち。

 

ニュースで、大雪の中バスを待っている受験生たちを見たが、本当に泣けてくる。

 

もし自分の子どもだったらと考えると、いたたまれない。

 

開始時刻を遅らせる会場もあるようだが、遅れても必死に到着しようとする受験生も、定刻通りに到着したのに試験開始を待たされ続ける受験生も、どちらも気の毒でならない。

 

全国で、すべての受験生たちが、同じように公平な状況で受験できているわけではないのが現状なので、東京の受験生たちは、こんな穏やかな日に受験できて、それだけでもありがたいことだ。

 

とにかくすべての受験生が、実力を出し切れますように!

 

明日もあるけど、頑張れ、すべての受験生たち!

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 12:16 |
あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

 

2018年も皆様の英語学習の最大限のサポートをさせていただく所存です。

 

中高6年間一貫責任指導をベースに、各々の時期の目標に合わせて変幻自在の指導に注力してまいります。

 

理系でも文系でも英語が最重要科目。

 

一生の財産を築いていきましょう。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 01:40 |
師走

つい最近夏休み期間が終わったと思っていたら、もう師走に突入。

 

今年は10月に入ってすぐ慶応SFCの合格者が出て、その後も、推薦入試の皆さんは良い結果が続いている。

 

当然、一般入試が近付いている皆さんの人数が多いが、すでに大学入学後の研究の話に花が咲くことも多くて皆さん頼もしい限りだ。

 

なんだか年末になると、クリスマスまではワクワクムードが続くが、それが終わると一気に年が終わるモードになり哀愁が漂ってくる。

 

それはそれで嫌いではないのだが、やっぱり未来に向けてワクワクしている雰囲気の方が断然楽しくなる。

 

平成の時代が終わる時期がはっきりと決まった。

 

ワールドカップの対戦カードも決まった。

(グループの抽選は、最後の最後までJapanが出てこなくてドキドキし過ぎた)

 

色々な未来が決まりだしてきた。

 

未来が見えない一般入試の皆さんは、ここからが不安との戦いになる。

定期試験も終わればいよいよ学校に行く回数も限られてくる。

本当の追い込みの時期が近付いてきている。

 

だからと言って、大学入試はゴールではない。

本当に通過点に過ぎない。

入試を終えたその先の未来を描いている人は、結果的に入試に関しても希望通りに進むことが多い。

 

EMSには本当に素晴らしい受講生の皆さんが通ってくれている。

 

自信をもって、焦ることなく、一歩一歩目の前のやるべきことをこなしていこう!

 

今週から平常授業と並行して冬期講習期間もスタートとなります。

 

師走、どの学年の皆様も各々の目標に向かって大きく前進していきましょう。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 23:48 |
コウノドリ

普段あまりテレビを見ないのだが、現在、コンスタントに録画して仕事後にさらっと見る番組をいくつか挙げてみると、

・各種ニュース番組

・ダーウィンが来た

・サイエンスZERO

・相棒

・ブラタモリ

そして、タイトルにした

・コウノドリ

 

くらいかな…。

 

「結構見てるじゃん!」とツッコミが入りそうだが、リアルタイムで見ることはまずないので、すべて録画で、仕事後に軽食をとりながら、早送りしつつサラっと見ている感じ。

 

なので、あまりテレビを見ているという感覚もないし、そんなに感情移入することもない。

 

ところが…、である。

 

さらっと見ているはずの、その番組で、あまりにも辛すぎて本気で泣いてしまった。

 

その泣いてしまった番組が、

・「コウノドリ」(第5話)

である。

 

妊娠30週を過ぎてからの「子宮内胎児死亡」を描写していたが、これに近い経験をしたこともあり、ついついオーバーラップしてしまい、感情が揺さぶられてしまった。

こんな残酷なことが現実に起っているんだということは、なかなか考える機会がないので、ぜひとも受講生の皆様にも見て欲しいストーリーだった。

 

月並みな表現しかできないが、

普通に生まれてきて、普通に生きてることは、

全然普通なことではないし、全然当たり前なことでもない。

 

この世に生まれ出て、今もちゃんと生きているということが、本当に「奇跡」なんだということが、しみじみと実感できた。

 

「命の尊さ」なんて陳腐な表現だが、でも本当に尊いものなんだと考えさせられた。

 

母(そして女性)は偉大だと気付かされ、そして何より母は「強い」。

 

妊娠して、10か月お母さんのお腹の中で成長して、無事に生まれてくることが、どれだけの奇跡なのか、

どれだけ尊いことなのか。

 

勉強が少々できないとか、

だらしないとか、

口答えするとか、

反抗期だとか、

こんなの全然OK!

 

元気に生きてさえいれば、それでいいのだ。

それが子育ての原点だ。

 

自分への戒めとしても、子供と接する時は、原点を忘れないでいたい。

 

そにれしてもいい番組だ。

 

前回のシリーズ1の時は、某女子校では生徒に見るようにと促していたが、

本当にそれだけの価値がある番組だと思う。

 

たまにこういう番組もあるから、テレビも見過ぎなければ、いいものである。

 

英語EMS

 

 

| CASUAL REMARKS | 07:44 |
愛のある説明

7月にも行った「深海展 2017 =DEEP OCEAN=」に再訪しました。

 

10月1日までということで、いよいよ残すところあと1週間。

 

それにしてもすごい人気です。

 

10時頃に着いて「90分待ち」の状況。

 

整理券を配っていたので、11時45分〜の入場となり、それまでは常設展を軽く見て、2階のレストランで先に昼食をとってからやっと入場できましたが、入場してからも大混雑。

 

ZONE-1とZONE-2は特にすごい人混みで、展示に近付くことはおろか前に行くことも容易にはできない状況でした。

 

それでも、液晶画面に流される映像やらホルマリン漬けになった大量の標本、模型などに圧倒され、普段の生活では絶対に知り得ない神秘の世界へと誘われます。

 

もし少しでも興味のある方は、混雑しているとは思いますが、この機会をお見逃しなく!

 

そして、あまり深海に詳しくない方は、多少なりとも予習をしていくことをお勧めします。

音楽のLIVEなどと同じように、予備知識があった方が何倍も楽しめます。

 

その際は、沼津港深海水族館の館長さんである石垣幸二さんの著書がおススメです。

 

例えば、今回の深海展でのミツクリザメに対する説明は以下のようなものでした。

 

「ミツクリザメ」

獲物を襲う瞬間、あごが大きく前方に飛び出して獲物を捕らえ、あごはその後もとの位置にきれいに収まる。歯のはえ方も特徴的で、口の内側に向かってはえる。一度くわえたら逃さないような、フックの役目をしているのだろう。まるでのどから手が出ているようだ。

(ここまで引用/後省略)

 

まあ、これはこれで大変分かりやすい説明ですが、石垣さんの著書では以下のような説明があります。

 

「ミツクリザメ」

悪魔の異名をとる世界最弱のサメ。噛む力が弱く小型生物にも襲われる。愛すべきサメ界の見掛け倒しNo.1。

前方にせり出したいかつい吻に、ギロリとした眼。大きな口と、上下にズラッと並ぶ鋭い歯。いかにも強そうだ。

サメ=凶暴というパブリックイメージを象徴するかのごとく、見るからに恐ろしい。

英名ではGoblin Shark(悪魔のサメ)と呼ばれている。

ところが、である。

このミツクリザメは凶暴とは縁遠いキャラクターを持っている。

体はブヨブヨで動きは遅く、噛む力も弱い。獲物に強引に襲い掛かることもない。

ヤドカリに尾をつかまれてヒレを食べられた事例や、イソギンチャクにエラを襲われ、傷口が炎症を起こして死んでしまった事例も報告されている。

ひと言、弱い。

まるで、ケンカは弱いのに格好だけはいっちょ前に悪っぽそうにしている不良のようだ。

(ここまで引用/後省略)

 

どうでしょう?

「見かけによらずものすごく弱い」ということを教えてくれている、愛おしさがこみ上げてくるような解説。

 

まさに「愛のある説明」です。

 

どちらも同じ対象について解説していますが、まるでイメージが違ってきませんか?

 

前者が悪いというわけでは決してありません。

とても分かりやすい説明です。

でも、後者に関しては、対象に対して愛着が沸いて、イメージが広がっていく感じがします。

なんとなく具体的に深海で頑張って生きているミツクリザメの映像が浮かんできそうです。

 

賛否両論、好き嫌いも分かれるとは思いますが、普段、何かを説明したり、解説したりすることを生業としている者としては、

後者のような説明を心掛けたくなってしまうのです。

 

例えば、

 

「be動詞+過去分詞」で「受け身」を表すからね、よろしく!

 

みたいな、ただ、事実をそのまま述べるだけの説明って、全く愛を感じないし、頭にも入ってこない。

 

でも、なんでそういうことになるのか?

他に何が関係しているのか?

具体的にどんな風に使われるのか?

 

なんていう愛のある説明がなされれば、やっぱり印象も違ってくるし、頭にも入ってきやすくなります。

 

Vocabularyであれ、Readingであれ、Writingであれ、Listeningであれ、はたまた、日常生活で道を聞かれた時であれ、「愛のある説明」であるかどうかは、伝わってくるかどうかの大きなポイントになるはずです。

 

同じ事柄でも、伝え方一つで全く別物になってしまうということを肝に銘じて、

今後も「愛のある説明」ができるマニアックな塾を目指して日々精進してまいります。

 

受け取る側も、想像力を膨らませて、1つ1つの知識に愛着を感じられるようになればホンモノです!

 

お互い頑張っていきましょう。

 

ちなみに、「深海展 2017」。

帰りに係の人が掲げているボードを見ると、「待ち時間200分」となっていました。

 

無理です…。

そんなに待てません!

 

行かれる方は、開館時間と同時に入場されることをお勧めします。

 

英語EMS

| CASUAL REMARKS | 07:22 |
Rip Current

福岡県古賀市の海岸で4人の方が溺死してしまう水難事故が起きた。

 

4人の方は全員水死と判明。

 

海岸から沖合へ海水が強く流れる「離岸流」に巻き込まれた可能性があるとみられているとのこと。

 

まずは亡くなられた4人の方のご冥福をお祈りします。

 

幼い兄弟とお父さん、そして、それを見て助けようとした偶然居合わせた男性。

 

本当に悲しくていたたまれない水難事故だ。

 

不謹慎だと思うが、記事として取り上げさせていただいたのは、自分自身もリップカレント(離岸流)に流された経験があることと、そして、まだ夏休みも中盤なので、もしかして海水浴に行く方もいるかもしれないが、このようないたたまれない事故は繰り返してはいけないと思ったからだ。

 

まずは当たり前だが、遊泳禁止区域では絶対に海水浴をしてはいけない。

 

自然の力を侮ってはいけない。

 

潮の流れや波のパワーなんて、飲み込まれたら一瞬でどうにもならなくなる。

 

プールとは訳が違う。

 

それから、万が一流されてしまった時の対処法も知っておくべきだ。

 

リップカレントに流されて、岸に戻ろうとすると、体力を奪われて溺れることになる。

 

まずは冷静になって、そして岸に平行に、つまり横に逃げることだ。

 

偉そうに語っているが、ワタクシ、学生時代に、インド洋でサーフィンを教わっている時にリップカレントに流された。

 

まあ、本来、サーファーはリップカレントを利用して楽に沖に出るのだが、無知だったワタクシは、「パドリング!パドリング!」と言われて、得意げにパドリングをしていたら、知らないうちにカレントに乗っていて、「あれ?声が聞こえないなあ…」と気づいた時には、流されて波の外側にまで到達してしまっていた。

 

パニック状態になり、必死に岸に向かってパドリングを敢行するが、時すでに遅し…。

 

プールで選手コースまで鍛え上げたバタ足など、自然の前では全くの無力。

 

岸に向かって進むことはなく、逆に、さらに沖へと流されてしまう。

 

「こんなところで死ぬのかな…?」と一瞬よぎった。

 

怖かった。

 

泣き出しそうだった。

 

辺りがシーンとして、一切の音が消えたような気がした。

 

どれくらい時が経ったのか分からない。

 

もしかしたら一瞬のことだったのかもしれないが、背後から「ゴォー」という音が聞こえた。

 

「えっ…?!」

 

と思って振り返った瞬間…、

 

ものすごい高さのBig Waveに飲み込まれた。

 

そこから先は、またまた一瞬のできごとだった。

 

とにかくボードにしがみついて、飲み込まれたBig Waveと共に、一気に岸まで帰還した。

 

もう何が何だか分からない感じで、ボコボコボコボコ…という音と共に、涙と鼻水と海水でぐちゃぐちゃになりながら岸にたどり着いた。

 

一応、心配そうにしていた現地人インストラクターは、

 

「あれはリップカレントだよ!」

 

「岸にもどろうとしちゃダメだよ!」

 

「岸と平行に、横に行けばいいんだよ!」

 

と、色々と教えてくれた。

 

「先に言ってくれよ!!」

 

と心の中では思ったが、怒りなどではなく、生きて帰還できた喜びの気持ちでいっぱいだった。

 

以前から、何かきっかけがあり、この話を雑談なんかですると相当盛り上がるのだが、ワタクシ的には、盛り上がっている場合ではなく、どうしても流されてしまった時の対処法をお伝えしたい一心で話している。

 

もしかしたら、どこかで教わっていることなのかもしれないが、ワタクシの場合はすっかり忘れていた。

 

そして、流されて初めて、その知識の重要性を実感した次第である。

 

だから、どうぞ皆さん、心のどこかで「リップカレントの対処法」は覚えておいて欲しい。

 

一見、遠回りに見えるようで、実はそれが一番安全で早い。

結果が欲しいからといって、無理して岸の方へ泳ぎ出すと、途端に溺れてしまう。

(様々な物事に通じる真理でもある)

 

そして、海や川や山に行かれる方は、どうか安全に楽しんで欲しい。

 

夏休み期間、たくさんの楽しい思い出を作って下さい。

 

英語EMS

 

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